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はくさん‐こくりつこうえん【白山国立公園】‥ヱン🔗⭐🔉
はくさん‐こくりつこうえん【白山国立公園】‥ヱン
富山・石川・福井・岐阜の4県にまたがり白山を中心とする国立公園。高山植物が多い。白山神社・白山温泉郷がある。
⇒はく‐さん【白山】
はくさん‐こざくら【白山小桜】🔗⭐🔉
はくさん‐こざくら【白山小桜】
(白山で初めて見つけられたのでいう)サクラソウ科の多年草。高山帯の湿地に群落を作って生える。高さ10センチメートル内外。夏、サクラに似た紅紫色の5弁花を数個開く。ナンキンコザクラ。
はくさんこざくら
ハクサンコザクラ
提供:OPO
⇒はく‐さん【白山】
ハクサンコザクラ
提供:OPO
⇒はく‐さん【白山】
はくさん‐しちしゃ【白山七社】🔗⭐🔉
はくさん‐しちしゃ【白山七社】
石川県白山比咩しらやまひめ神社の本社と、その摂社・末社である三宮・金剣・岩本・中宮・佐羅・別宮の古称。
⇒はく‐さん【白山】
はくさん‐しゃくなげ【白山石南花】🔗⭐🔉
はくさん‐しゃくなげ【白山石南花】
ツツジ科の常緑低木。本州や北海道の亜高山針葉樹林に生ずる。互生する葉は質厚く、長さ10センチメートル前後の長楕円形で基部が浅い心形となる。夏に茎頂に淡紅色で漏斗形の美しい花を10個ほど集めて付ける。直径3〜4センチメートルあり浅く5裂、内面に濃紅色の斑点が目立つ。
⇒はく‐さん【白山】
はくさん‐じんじゃ【白山神社】🔗⭐🔉
はくさん‐じんじゃ【白山神社】
(→)白山比咩しらやまひめ神社に同じ。
⇒はく‐さん【白山】
はくさん‐ちどり【白山千鳥】🔗⭐🔉
はくさん‐ちどり【白山千鳥】
ラン科の多年草。本州中部以北の湿った高山草原に生える。多肉の根があり、茎長は20〜40センチメートル。線状披針形の葉4〜5片がある。夏に長い花穂を伸ばし、紅紫色の美花を多数、密に付ける。苞は紫褐色を帯びる。
⇒はく‐さん【白山】
広辞苑 ページ 15665。