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博打の木】🔗🔉

博打の木】 バラ科サクラ属の常緑高木。暖地に自生。樹皮は灰褐色で絶えずはがれ落ち、博打で負けて裸になるのにたとえての名。葉は大形、革質。秋、白色5弁の花を開き、翌年初夏、紫黒色の果実が熟す。葉から製した液は「ばくち水」と称し、鎮咳・鎮静薬。材は硬く、器具・家具用。毘蘭樹びらんじゅ⇒ばくち【博打・博奕】 はくち‐び

白痴美】🔗🔉

白痴美】 整ってはいるが、表情に乏しい女の、一種の美しさ。 ⇒はく‐ち【白痴】 はく‐ちゅう

白昼】‥チウ🔗🔉

白昼‥チウ ひるなか。まひる。日中。白日。「―の凶行」「―堂々」 ⇒はくちゅう‐げんぞう【白昼現像】 ⇒はくちゅう‐む【白昼夢】 はく‐ちゅう

伯仲】🔗🔉

伯仲】 ①兄と弟。長兄と次兄。 ②きわめてよく似ていて優劣のないこと。「実力が―する」「勢力―」 ⇒はく‐ちゅう‐しゅく‐き【伯仲叔季】 ⇒はくちゅう‐の‐かん【伯仲の間】 はくちゅう‐げんぞう

白昼現像】‥チウ‥ザウ🔗🔉

白昼現像‥チウ‥ザウ 遮光性の現像タンクを用いて、明るい場所で現像すること。 ⇒はく‐ちゅう【白昼】 はく‐ちゅう‐しゅく‐き

伯仲叔季】🔗🔉

伯仲叔季】 (伯は長男、仲は次男、叔は三男、季は末弟)兄弟が生まれた順序を表す言葉。 ⇒はく‐ちゅう【伯仲】 はくちゅう‐の‐かん

伯仲の間】🔗🔉

伯仲の間】 [魏文帝、典論論文]相互によく似ていて優劣のないこと。 ⇒はく‐ちゅう【伯仲】 はくちゅう‐む

白昼夢】‥チウ‥🔗🔉

白昼夢‥チウ‥ まひるにみる夢。また、そのような非現実的な空想。白日夢。 ⇒はく‐ちゅう【白昼】 パクチョイ

白菜】🔗🔉

白菜】 (中国語)中国野菜の一品種。アブラナ科の葉菜。植物学的にはタイサイと同系。葉柄は下部が杓子状に肥大し、白色。食用。→チンゲンサイ はく‐ちょう

白丁】‥チヤウ🔗🔉

白丁‥チヤウ ①(ハクテイとも)律令制で、公の資格を一切持たない無位無官の一般男子。 ②(「白張」とも書く)傘持・沓持・口取などの役をする、白張しらはりを着た仕丁。神事や神葬などに物を持ち運ぶ人夫にもいう。白張仕丁。 ⇒はくちょう‐えぼし【白丁烏帽子】 ⇒はくちょう‐げ【白丁花】 はく‐ちょう

広辞苑 ページ 15678