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はくちょう‐えぼし【白丁烏帽子】‥チヤウ‥🔗🔉

はくちょう‐えぼし白丁烏帽子‥チヤウ‥ 近世の召具めしぐ装束で、白丁のかぶるえぼし。 ⇒はく‐ちょう【白丁】

はくちょう‐げ【白丁花】‥チヤウ‥🔗🔉

はくちょう‐げ白丁花‥チヤウ‥ アカネ科の常緑小低木。中国原産で観賞用。生垣などに植栽。高さ約60センチメートル。葉は小形で臭気がある。春から夏に、葉腋に淡紫色で漏斗状の小花を開く。満天星。〈[季]夏〉 ⇒はく‐ちょう【白丁】

はくちょう‐ざ【白鳥座】‥テウ‥🔗🔉

はくちょう‐ざ白鳥座‥テウ‥ (Cygnus ラテン)北天の星座。星の配列が白鳥の飛ぶさまに似ている。天の川中にあり、9月下旬の夕方、天頂で南中。主な輝星を結ぶと十字形をなすので、南十字に対し北十字と呼ばれる。首星デネブ。 白鳥座 ⇒はく‐ちょう【白鳥】

はくちょう‐しょじょ‐せつわ【白鳥処女説話】‥テウ‥ヂヨ‥🔗🔉

はくちょう‐しょじょ‐せつわ白鳥処女説話‥テウ‥ヂヨ‥ 世界的に分布する説話の一型。白鳥などの動物が若い女性の形であらわれ、人間の男性がその衣を奪って強制的に妻とするが、女性は衣をとり返し、動物に復帰して飛び去るもの。日本の羽衣はごろも伝説はその一つ。 ⇒はく‐ちょう【白鳥】

広辞苑 ページ 15679