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はくとう‐さん【白頭山】🔗🔉

はくとう‐さん白頭山⇒ペクトサン

はく‐とうゆ【白灯油】🔗🔉

はく‐とうゆ白灯油】 家庭暖房・燃料用に精製された灯油。JIS1号灯油。沸点セ氏150〜280度のものをいう。

はくとう‐わし【白頭鷲】🔗🔉

はくとう‐わし白頭鷲】 タカ目タカ科の鳥。全長約80センチメートル。成鳥は頭部と尾が白色。北アメリカに分布。アメリカ合衆国のシンボル。 ハクトウワシ 撮影:小宮輝之 ハクトウワシ 提供:東京動物園協会 ⇒はく‐とう【白頭】

はく‐とく【博得】🔗🔉

はく‐とく博得】 大きな利得。〈日葡辞書〉

はく‐とく【薄徳】🔗🔉

はく‐とく薄徳】 ①徳の少ないこと。寡徳。 ②自分の徳行の謙譲語。

はく‐どく【白読】🔗🔉

はく‐どく白読】 文章の意味を解釈しないで音読すること。素読そどく

バクトリア【Bactria】🔗🔉

バクトリアBactria】 中央アジアのアム川中流域のバルフを中心とした地域の古名。前6世紀の古代ペルシアの碑文に初見。前3世紀半ば、シリア王国の太守ディオドトスが独立してギリシア‐バクトリア王国を建設。のち、王国の支配はインダス河畔にまで及んだが、前139年トハラ人によって滅ぼされた。

はく‐ないしょう【白内障】‥シヤウ🔗🔉

はく‐ないしょう白内障‥シヤウ 眼の水晶体が灰白色に変わってにごる病気。主として老人性のもの。また、先天性・糖尿病性・外傷性、赤外線による職業病性のものなどある。原爆被爆者に見られたものを原爆白内障という。しろそこひ。

ばく‐にょう【麥繞】‥ネウ🔗🔉

ばく‐にょう麥繞‥ネウ 漢字の繞の一つ。「麹」などの繞の「麥」の称。

はく‐ねつ【白熱】🔗🔉

はく‐ねつ白熱】 ①物体が高温において白色光に近い光を発すること。セ氏1000度以上に金属を熱した場合などに見られる。 ②議論・勝負・熱意などが、最高潮に達すること。「―した議論」「―戦」 ⇒はくねつ‐ガス‐とう【白熱ガス灯】 ⇒はくねつ‐でんきゅう【白熱電球】 ⇒はくねつ‐とう【白熱套】

広辞苑 ページ 15683