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はく‐でん【白田】🔗🔉

はく‐でん白田】 (水無く乾いている田の意)はたけ。はた。白地。

バク‐てん【バク転】🔗🔉

バク‐てんバク転】 (バック転の訛)後ろ向きに跳んで身体を回転させること。後転とび。

はく‐と【白杜】🔗🔉

はく‐と白杜】 [呉鼎芳、漁家詩「村沽惟白杜」](「杜」は、はじめて酒を作ったとされる中国伝説上の人物、杜康の略)酒の異称。

はく‐ど【白土】🔗🔉

はく‐ど白土】 ①白色の土。しろつち。 ②火山灰・火山岩の風化した土で、主成分は二酸化ケイ素・ケイ酸アルミニウム。壁画や建築の塗料、製陶の材料、また、セメント混合材とする。

ばく‐と【博徒】🔗🔉

ばく‐と博徒】 ばくちをうつ人。ばくちうち。

はく‐とう【白桃】‥タウ🔗🔉

はく‐とう白桃‥タウ 水蜜桃の一品種。果肉は白色。岡山県のものが有名。しろもも。〈[季]秋〉

はく‐とう【白陶】‥タウ🔗🔉

はく‐とう白陶‥タウいん代の白色精巧の土器。同時代の銅器と形や文様が類似。殷墟だけから少量が出土。白色土器。→黒陶

はく‐とう【白湯】‥タウ🔗🔉

はく‐とう白湯‥タウ ①他物をまじえない湯。しらゆ。さゆ。 ②薬湯に対して普通の浴湯。

はく‐とう【白糖】‥タウ🔗🔉

はく‐とう白糖‥タウ 精製した白砂糖。

はく‐とう【搏闘】🔗🔉

はく‐とう搏闘】 互いにうちあうこと。

はく‐どう【白道】‥ダウ🔗🔉

はく‐どう白道‥ダウ 月が天球上に描く軌道。黄道と平均5度9分の傾斜をなす。

はく‐どう【白銅】🔗🔉

はく‐どう白銅】 ①ニッケル15〜25パーセントを含む銅合金。ニッケルが20パーセントを超えると銀白色となり、耐食性・強度を増す。貨幣や装飾品などに用いる。キュプロニッケル。ニッケル銅。 ②白銅貨の略。 ⇒はくどう‐か【白銅貨】

はく‐どう【搏動・拍動】🔗🔉

はく‐どう搏動・拍動】 心臓の行う律動的な収縮運動。→脈搏みゃくはく

はくとう‐おう【白頭翁】‥ヲウ🔗🔉

はくとう‐おう白頭翁‥ヲウ ①白頭の老人。 ②ムクドリの異称。 ③オキナグサの別称。〈[季]春〉 ④オキナグサの根を乾燥した漢方生薬。収斂しゅうれん性止血薬として下痢に用いる。 ⇒はく‐とう【白頭】

広辞苑 ページ 15682