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はくば‐かい【白馬会】‥クワイ🔗🔉

はくば‐かい白馬会‥クワイ 明治時代の美術(洋画・彫刻)団体。1896年(明治29)黒田清輝らが創設。旧派の明治美術会と対立、新派また紫派と称された。1911年解散。与謝野晶子、毒草「―の画最も廉やすきのにて御前様好すきなのは何程に候や」→光風会⇒はく‐ば【白馬】

はくば‐きょう【白馬経】‥キヤウ🔗🔉

はくば‐きょう白馬経‥キヤウ 俳書「貞享式じょうきょうしき」の別称。 ⇒はく‐ば【白馬】

はく‐はく【白白】🔗🔉

はく‐はく白白】 ①白いさま。 ②あきらかでくもりのないさま。「明々―」

ばく‐ばく🔗🔉

ばく‐ばく 心臓が激しく鼓動するさま。「緊張で胸が―する」

ばく‐ばく【莫莫】🔗🔉

ばく‐ばく莫莫】 ①草木が盛んに茂るさま。 ②しずかなさま。 ③清くてけがれのないさま。

ばく‐ばく【寞寞】🔗🔉

ばく‐ばく寞寞】 しずかなさま。さびしいさま。

ばく‐ばく【漠漠】🔗🔉

ばく‐ばく漠漠】 ①ぼんやりとしてとりとめのないさま。「―たる不安」 ②とおくはるかなさま。果てしのないさま。広大なさま。「―たる海原」

ばく‐ばく【邈邈】🔗🔉

ばく‐ばく邈邈】 とおいさま。

ぱく‐ぱく🔗🔉

ぱく‐ぱく ①幾度も口を大きく開閉するさま。また、そのようにして盛んに食べるさま。「金魚が口を―する」「ごちそうを―平らげる」 ②継ぎ目・合せ目が離れて幾度も開閉するさま。「靴底が―する」

はくば‐じ【白馬寺】🔗🔉

はくば‐じ白馬寺】 中国、河南省洛陽市、昔の洛陽城の西にある寺。後漢の明帝が中国初建の仏寺として建立し、中インドの僧迦葉摩騰かしょうまとう・竺法蘭じくほうらんらを招いて訳経に従事させたと伝える。竺法護の訳経場。

はく‐はつ【白髪】🔗🔉

はく‐はつ白髪】 白い毛髪。しらが。「―の紳士」 ⇒白髪三千丈

ばく‐はつ【爆発】🔗🔉

ばく‐はつ爆発】 ①圧力の急激な発生または解放の結果、熱・光・音などと共に破壊作用を伴う現象。急激な化学反応、核反応、容器の破壊などによって生じる。 ②比喩的に、抑えていた感情などが一度にふきだすこと。「怒りが―する」 ⇒ばくはつ‐ガス【爆発ガス】 ⇒ばくはつ‐てき【爆発的】 ⇒ばくはつ‐ぶつ【爆発物】 ⇒ばくはつ‐りょく【爆発力】

広辞苑 ページ 15685