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はくりょう‐だい【柏梁台】‥リヤウ‥🔗🔉

はくりょう‐だい柏梁台‥リヤウ‥ 紀元前116年、漢の武帝が長安西北に建設した楼台。高さ数十丈。香柏を以て梁とし、高さ20丈の銅製承露盤を設けた。

はく‐りょく【迫力】🔗🔉

はく‐りょく迫力】 圧迫する力。人の心にせまる力。「―がある」「―に欠ける」「―満点」

はく‐りょく【魄力】🔗🔉

はく‐りょく魄力】 意志の力。精神の力。

はく‐りん【白燐】🔗🔉

はく‐りん白燐(→)黄燐おうりんに同じ。

はぐ・る🔗🔉

はぐ・る 〔他五〕 はぎまくる。まくりかえす。めくる。

はぐ・る【逸る】🔗🔉

はぐ・る逸る】 〔自下二〕 ⇒はぐれる(下一)

ぱく・る🔗🔉

ぱく・る 〔他五〕 ①大口を開けて食べる。ぱくつく。 ②店先の商品などをかすめとる。また、金品をだましとる。 ③逮捕する。

は‐ぐるま【羽車】🔗🔉

は‐ぐるま羽車】 内侍所遷幸・御霊代奉遷の時などに用いられる腰輿ようよ。御羽車。 羽車

は‐ぐるま【歯車】🔗🔉

は‐ぐるま歯車】 ①車の周囲に歯を切り、そのかみ合せによって一方の軸から他方の軸に動力を伝える装置。2軸間の距離が余り離れず、確実な伝動を必要とする場合に用いる。種類は平歯車・傘歯車・斜歯はすば歯車・螺子ねじ歯車などに大別。 歯車 ②比喩的に、全体を構成する各単位。「私など巨大な機構の小さな―に過ぎない」 ⇒はぐるま‐げんそく‐そうち【歯車減速装置】 ⇒歯車が噛み合わない ⇒歯車が狂う ○歯車が噛み合わないはぐるまがかみあわない 複数の人または組織の動きが互いにくいちがって順調に進まない。ぎくしゃくする。 ⇒は‐ぐるま【歯車】 ○歯車が狂うはぐるまがくるう 一つが思惑通りにならないことで、連鎖的に他のこともうまくいかなくなる。「生活の―」 ⇒は‐ぐるま【歯車】

はぐるま‐げんそく‐そうち【歯車減速装置】‥サウ‥🔗🔉

はぐるま‐げんそく‐そうち歯車減速装置‥サウ‥ 高速回転を歯車の組合せによって低速回転にする装置。主に原動機から発生する出力の制御に使用。 ⇒は‐ぐるま【歯車】

広辞苑 ページ 15698