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はし・いる【端居る】‥ヰル🔗🔉

はし・いる端居る‥ヰル 〔自上一〕 家の端近に出ている。

はじ‐い・る【恥じ入る】ハヂ‥🔗🔉

はじ‐い・る恥じ入るハヂ‥ 〔自五〕 深く恥じる。「過ちを深く―・る」

はじ‐いろ【黄櫨色】🔗🔉

はじ‐いろ黄櫨色】 黄櫨の葉汁の染色そめいろで、赤みのさした黄色。はじ。 Munsell color system: 5.5YR5.5/4.5

はし‐うち【嘴打ち】🔗🔉

はし‐うち嘴打ち】 鳥の雛が孵化ふかする際に、卵の殻を内側からつつくこと。

はし‐うら【橋占】🔗🔉

はし‐うら橋占】 橋のほとりに立って往来の人の言葉を聞き、それによって吉凶をうらなうこと。

はじ‐うるし【黄櫨漆】🔗🔉

はじ‐うるし黄櫨漆】 〔植〕ハゼノキの別称。

ハシェク【Jaroslav Hašek】🔗🔉

ハシェクJaroslav Hašek】 チェコの小説家。プラハ生まれ。ジャーナリストのかたわらユーモア小説を書く。代表作「兵士シュヴェイクの冒険」(未完)で、したたかで機知に富む庶民の兵士の立場から、軍隊や戦争を風刺した。(1883〜1923)

パジェス【Léon Pagès】🔗🔉

パジェスLéon Pagès】 フランスの学者。公使館付となって中国に滞在。帰国後、東洋研究者となる。著「日本関係図書目録」「日本切支丹宗門史」のほか、「日葡辞書」の仏訳がある。(1814〜1886)

はしおか【橋岡】‥ヲカ🔗🔉

はしおか橋岡‥ヲカ 姓氏の一つ。 ⇒はしおか‐きゅうたろう【橋岡久太郎】

はしおか‐きゅうたろう【橋岡久太郎】‥ヲカキウ‥ラウ🔗🔉

はしおか‐きゅうたろう橋岡久太郎‥ヲカキウ‥ラウ 能楽師。シテ方観世流。高松生れ。23世宗家観世清廉の門人。特異な芸境を開く。(1884〜1963) ⇒はしおか【橋岡】

はし‐おき【箸置き】🔗🔉

はし‐おき箸置き】 箸の先をのせておく小さい道具。はしだい。 箸置き 撮影:関戸 勇

はじ‐おどし【黄櫨縅】‥ヲドシ🔗🔉

はじ‐おどし黄櫨縅‥ヲドシよろいの縅の一つ。黄櫨色はじいろの組糸で縅したもの。

はし‐お・る【端折る】‥ヲル🔗🔉

はし‐お・る端折る‥ヲル 〔他五〕 ⇒はしょる

はしか【芒】🔗🔉

はしか】 麦などの芒のぎ。日葡辞書「ハシカ、また、ノギ」

はしか【麻疹】🔗🔉

はしか麻疹】 麻疹ウイルスによる急性感染症。発熱と斑点様紅色の発疹、鼻・咽喉のカタル、結膜炎を伴う。5〜6歳までの幼児に多く、感染力が強いが、一度の罹患でほとんど一生免疫を得る。ワクチン接種による予防が有効。ましん。浮世物語「思ひの外に疱いも、―軽々といたしけり」

広辞苑 ページ 15731