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はだか‐つるはぎ【裸鶴脛】🔗🔉

はだか‐つるはぎ裸鶴脛】 衣の裾を高くかかげて脛を出すこと。 ⇒はだか【裸】 ○裸で物を落とす例なしはだかでものをおとすためしなし 元来無一物な者は、損害を受けることがない。 ⇒はだか【裸】

はだか‐でんきゅう【裸電球】‥キウ🔗🔉

はだか‐でんきゅう裸電球‥キウ 笠などのおおいのない電球。 ⇒はだか【裸】

はだか‐にわ【裸庭】‥ニハ🔗🔉

はだか‐にわ裸庭‥ニハ 屋内の土間どま⇒はだか【裸】

はだか‐の‐おうさま【裸の王様】‥ワウ‥🔗🔉

はだか‐の‐おうさま裸の王様‥ワウ‥ (アンデルセン作の同名の童話の主人公から)高い地位にあって周囲の反対がなく自分の思いがすべてかなうため、自己を見失っている気の毒な人のこと。 ⇒はだか【裸】

はだか‐び【裸火】🔗🔉

はだか‐び裸火】 おおいなどがなく炎が露出している火。 ⇒はだか【裸】

はだか‐ひゃっかん【裸百貫】‥ヒヤククワン🔗🔉

はだか‐ひゃっかん裸百貫‥ヒヤククワン 男は無一物でも、なお百貫文の価値があるということ。好色五人女1「男は裸が百貫」 ⇒はだか【裸】

はだか‐ぶみ【裸文】🔗🔉

はだか‐ぶみ裸文】 上包うわづつみをしない書状。封筒に入れてない書簡。 ⇒はだか【裸】

はだか‐へび【裸蛇】🔗🔉

はだか‐へび裸蛇】 アシナシイモリの別称。 ⇒はだか【裸】

はだか‐ほおずき【裸酸漿】‥ホホヅキ🔗🔉

はだか‐ほおずき裸酸漿‥ホホヅキ ナス科の多年草。東南アジアの熱帯・亜熱帯に分布する。日本の暖地にも普通。茎は高さ60〜90センチメートルになり、大きく分枝。長さ20センチメートル近くの大形楕円形の葉を短柄で互生。秋に葉腋から数個の花柄を出し、淡黄色花を下向きに開く。花は鐘形だが上半は5裂して反曲する。液果は直径1センチメートル弱の球形で赤熟し、落葉後も残る。 ⇒はだか【裸】

はだか‐まいり【裸参り】‥マヰリ🔗🔉

はだか‐まいり裸参り‥マヰリ 寒中などに、裸で神仏に参詣すること。〈[季]冬〉。根無草後編「関の明神へ―」 ⇒はだか【裸】

広辞苑 ページ 15803