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はたき‐こみ【叩き込み】🔗🔉

はたき‐こみ叩き込み】 相撲の手の一つ。相手が出てくるのに対して、とっさに体を開き、その肩などをはたいて前に倒すもの。 ⇒はたき【叩き】

はだ‐ぎぬ【肌衣】🔗🔉

はだ‐ぎぬ肌衣(→)肌着に同じ。

はた‐ぎょうれつ【旗行列】‥ギヤウ‥🔗🔉

はた‐ぎょうれつ旗行列‥ギヤウ‥ 多くの人々が手に手に小旗を持って町などを行列して練り歩くこと。祝意を表する時などに行う。

はた・く【叩く】🔗🔉

はた・く叩く】 〔他五〕 ①払いのける。はらう。「ほこりを―・く」 ②たたく。うつ。また相撲で、はたきこみをする。「顔を―・く」 ③(「砕く」とも書く)たたいて細かくする。搗いてくだく。日本永代蔵2「骨を…―・かせ、又油を取りけるに」 ④財産などを使い尽くす。「身代を―・く」 ⑤(自動詞的に)失敗する。しくじる。江戸生艶気樺焼えどうまれうわきのかばやき「―・きさうな芝居なり」

はた‐ぐ【機具】🔗🔉

はた‐ぐ機具】 織物を織るのに用いる具。機織道具。

はだ・く【刷く】🔗🔉

はだ・く刷く】 〔他下二〕 ①掻きあげる。掻きなでる。保元物語「髪ゆひあげ…旦暮あけくれになで―・け奉りて」。日葡辞書「ウマ(馬)ヲハダクル」 ②こそげおとす。かきおとす。浄瑠璃、吉野都女楠「糠味噌桶まで―・け出し」

はだ・く【開く】🔗🔉

はだ・く開く】 〔自他下二〕 ⇒はだける(下一)

ば‐たく【馬鐸】🔗🔉

ば‐たく馬鐸】 馬具の一種。古墳時代の遺物では、馬の頸や胸に垂らした青銅製の鐸。形は銅鐸に似て、片面に簡単な文様がある。同種のものは世界に広く分布。中国では馬鈴という。 馬鐸

バタク【Batak】🔗🔉

バタクBatak】 インドネシア、スマトラ島のトバ湖周辺に住む民族。言語はオーストロネシア語族のバタク語。水稲・陸稲耕作、トウモロコシの焼畑耕作を行う。

バタ‐くさ・い【バタ臭い】🔗🔉

バタ‐くさ・いバタ臭い】 〔形〕 (バターのにおいがする、の意)西洋かぶれしている。西洋風である。

広辞苑 ページ 15805