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パタゴニア【Patagonia】🔗🔉

パタゴニアPatagonia】 南米大陸南端、アルゼンチンとチリにまたがる台地。国境をなすパタゴニア‐アンデスからは多数の氷河が流下。チリ側は湿潤で森林が発達しているが、アルゼンチン側は乾燥しており牧羊業や石油・天然ガス資源の開発が盛ん。

はたご‐ぶるい【旅籠振い】‥ブルヒ🔗🔉

はたご‐ぶるい旅籠振い‥ブルヒ (→)「はたごぶるまい」に同じ。宇津保物語祭使「―のあるじする日」 ⇒はた‐ご【旅籠】

はたご‐ぶるまい【旅籠振舞】‥マヒ🔗🔉

はたご‐ぶるまい旅籠振舞‥マヒ 旅立ちまたは旅行から無事に帰ったときに催す祝宴。 ⇒はた‐ご【旅籠】

はたご‐や【旅籠屋】🔗🔉

はたご‐や旅籠屋】 旅人を宿泊させるところ。やどや。たびや。旅人宿。旅館。 ⇒はた‐ご【旅籠】

はた‐ざお【旗竿】‥ザヲ🔗🔉

はた‐ざお旗竿‥ザヲ ①旗を掲揚するために用いる竿。 ②アブラナ科ハタザオ属植物の総称。ヤマハタザオ・イワハタザオ・ハマハタザオなど。その一種ハタザオは、海岸の砂地や草原に自生する一年草。茎は直立して高さ30〜90センチメートル。葉は無柄で茎をだく。春・夏の頃、長い総状花序を出し小さな白色の十字花を配列。果実は細長いさや(角果)となる。南芥菜。

はた‐さく【畑作】🔗🔉

はた‐さく畑作】 畑に作物をつくること。また、その作物。はたつくり。

はた‐さし【旗指・旗差】🔗🔉

はた‐さし旗指・旗差】 ①軍陣で、主人の旗を持つ従者。はたもち。旗手。平家物語7「まづ―を先だてて白旗をさしあげたらば」 ②旗指物の略。

はた‐さしもの【旗指物】🔗🔉

はた‐さしもの旗指物(→)指物さしもの1に同じ。浄瑠璃、源平布引滝「山の手に色々の―」

はた‐さはちろう【秦佐八郎】‥ラウ🔗🔉

はた‐さはちろう秦佐八郎‥ラウ 細菌学者。島根県生れ。北里研究所員、慶大教授。ペスト菌を研究。ドイツに留学中エールリッヒと共に梅毒の治療薬サルバルサンを合成。(1873〜1938) ⇒はた【秦】

広辞苑 ページ 15809