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ばち‐だこ【撥胼胝】🔗🔉

ばち‐だこ撥胼胝】 三味線・琵琶などを弾く人の指の、撥の当たる所にできるたこ。

はち‐たたき【鉢叩き】🔗🔉

はち‐たたき鉢叩き】 空也くうや念仏のこと。また、空也念仏をして歩く半俗の僧。11月13日の空也忌から大晦日まで、空也堂の僧が鉢や瓢箪ひょうたんを叩きながら、和讃・念仏を唱えて巡り歩いた。〈[季]冬〉 鉢叩き

はちだん【八段】🔗🔉

はちだん八段】 箏曲。段物。「八段の調しらべ」の略称。八橋やつはし検校(一説に倉橋検校)作曲。八つの段から成る。

はち‐つけ【鉢付】🔗🔉

はち‐つけ鉢付】 「はちつけのいた」の略。 ⇒はちつけ‐の‐いた【鉢付の板】

はちつけ‐の‐いた【鉢付の板】🔗🔉

はちつけ‐の‐いた鉢付の板】 兜かぶとしころの1枚目で鉢の腰巻の板に鋲留びょうどめとする板。→兜(図) ⇒はち‐つけ【鉢付】

はち‐ど【八度】🔗🔉

はち‐ど八度】 〔音〕(→)オクターブに同じ。

はち‐どう【八道】‥ダウ🔗🔉

はち‐どう八道‥ダウ ①日本の東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道・北海道の総称。 ②朝鮮の京畿道・江原道・咸鏡道・平安道・黄海道・忠清道・慶尚道・全羅道の総称。

はち‐どり【蜂鳥】🔗🔉

はち‐どり蜂鳥】 アマツバメ目ハチドリ科の鳥の総称。一般に小さく、最小は体長約6センチメートル。雄は鮮やかな赤・緑・青・褐色などで、金属光沢がある。飛翔力強く、空中で静止・後退ができ、花の蜜を吸い、また小昆虫を捕食。苔などで椀状の巣をつくり、1〜2卵を産む。中南米に約320種が分布。ハチスズメ。 のどあかはちどり ハチドリ 提供:OPO

広辞苑 ページ 15838