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はっ‐しん【発疹】🔗🔉

はっ‐しん発疹】 皮膚に現れた、肉眼で確認できる、色や形の病的変化。皮疹。ほっしん。 ⇒はっしん‐チフス【発疹チフス】

はっ‐しん【発進】🔗🔉

はっ‐しん発進】 出発して進むこと。出発させて進めること。

はつ‐じん【発軔】🔗🔉

はつ‐じん発軔】 (「軔」は車の歯止め) ①歯止めを取りのけて車を動かし始めること。 ②旅に立つこと。 ③事を始めること。 ④はじめて仕官すること。

はっしん‐おん【発信音】🔗🔉

はっしん‐おん発信音】 発信を知らせる音。また、発信できる状態にあることを知らせる音。 ⇒はっ‐しん【発信】

はっしん‐きこう【発震機構】🔗🔉

はっしん‐きこう発震機構】 地震波初動の押し引き分布から推定される、震源における二つの偶力の働いた方向。二つの偶力のうちの一方は、断層のずれによるものであり、地震の原因である。他方は、有限のひずみに必ず伴う偶力で断層面に垂直な面上に働く。

バッシング【bashing】🔗🔉

バッシングbashing】 強く叩くこと。手きびしく非難すること。「ジャパン‐―」

パッシング【passing】🔗🔉

パッシングpassing】 テニスで、前進してくる相手の左右を抜く打球。パッシング‐ショット。

はっしん‐しゅぎ【発信主義】🔗🔉

はっしん‐しゅぎ発信主義】 〔法〕隔地者に対する意思表示は相手方に向けて発信した時に効力を生ずるものとする立場。↔受信主義。 ⇒はっ‐しん【発信】

はっしん‐チフス【発疹チフス】🔗🔉

はっしん‐チフス発疹チフス】 リケッチアの一種による急性感染症。衣虱ころもじらみ・頭虱あたまじらみから人に伝染。10〜14日の潜伏期ののち戦慄せんりつ・高熱・頭痛・四肢痛などを発し、めまい・はきけを伴い、3〜5日で淡紅色を呈する発疹が現れる。重症では脳症状を伴う。ほっしんチフス。戦争チフス。 ⇒はっ‐しん【発疹】

はっしん‐にん【発信人】🔗🔉

はっしん‐にん発信人】 郵便・電信などの差出人。↔受信人 ⇒はっ‐しん【発信】

はっ・す【破す】🔗🔉

はっ・す破す】 〔他サ変〕 破門する。追放する。天草本伊曾保物語「今日より鳥類の一門を―・するぞ」

広辞苑 ページ 15892