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ハルジー‐ちょう【ハルジー朝】‥テウ🔗⭐🔉
ハルジー‐ちょう【ハルジー朝】‥テウ
デリー王朝の2番目。トルコ系ハルジー(Khaljī)族のジャラールッディーン=フィローズが創始。ヒルジー朝。(1290〜1320)
はる‐じおん【春紫菀】‥ヲン🔗⭐🔉
はる‐じおん【春紫菀】‥ヲン
キク科の越年草。北アメリカ原産の帰化植物で、大正時代に渡来。都会地周辺の雑草。5月頃開花し、花は淡紅色。ヒメジョオンに似るが、頭状花は大形で、つぼみのときに下を向く。春女苑。
はる‐しぐれ【春時雨】🔗⭐🔉
はる‐しぐれ【春時雨】
春の、急にぱらぱらと降ってはやむ、にわか雨。〈[季]春〉
はる‐じたく【春支度・春仕度】🔗⭐🔉
はる‐じたく【春支度・春仕度】
歳末に行う、新春を迎える準備。年用意。〈[季]冬〉
ハルシャ【波斯】🔗⭐🔉
ハルシャ【波斯】
ペルシアの訛。
⇒ハルシャ‐がわ【波斯革】
⇒ハルシャ‐ぎく【波斯菊・春車菊】
ハルシャ‐ヴァルダナ【Harṣa-vardhana】🔗⭐🔉
ハルシャ‐ヴァルダナ【Harṣa-vardhana】
インド、ヴァルダナ朝の王。グプタ朝の滅亡以来分裂していた北インドを再統一。仏教も信奉し、文芸を好み、作品を残す。その繁栄ぶりは玄奘の「大唐西域記」に見える。戒日かいじつ王。ハルシャ。(在位606頃〜647頃)
ハルシャ‐がわ【波斯革】‥ガハ🔗⭐🔉
ハルシャ‐がわ【波斯革】‥ガハ
オランダ人が桃山時代にペルシアから舶載したという染革。色は黒・黄・紅・緑・赭あかなど。多く巾着きんちゃくなどをつくる。ペルシア革。五色革。
⇒ハルシャ【波斯】
ハルシャ‐ぎく【波斯菊・春車菊】🔗⭐🔉
ハルシャ‐ぎく【波斯菊・春車菊】
キク科の一年草。北アメリカ原産の観賞用植物。高さ50センチメートル以上。葉は羽状に裂け、裂片は狭長。よく分枝し、夏、細長い花柄にコスモスに似た頭状花を多くつける。周辺は鮮黄色、花心は濃赤褐色。園芸品種があり、花壇などに栽培。孔雀草。蛇の目草。
ハルシャギク
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⇒ハルシャ【波斯】

はるしらせ‐どり【春知らせ鳥】🔗⭐🔉
はるしらせ‐どり【春知らせ鳥】
ウグイスの異称。春告鳥はるつげどり。
広辞苑 ページ 16157。