複数辞典一括検索+
バルト‐かい【バルト海】🔗⭐🔉
バルト‐かい【バルト海】
(Baltic Sea)大西洋の付属海で、ヨーロッパ大陸とスカンディナヴィア半島との間の海域。カテガット海峡・スカゲラク海峡と運河によって北海に通ずる。バルチック海。
バルト‐ごは【バルト語派】🔗⭐🔉
バルト‐ごは【バルト語派】
(Baltic)インド‐ヨーロッパ語族の一語派。現存のリトアニア語・ラトヴィア語のほか、17世紀に消滅した古プロイセン語を含む。スラヴ語派ときわめて近い関係にある。
バルト‐さんごく【バルト三国】🔗⭐🔉
バルト‐さんごく【バルト三国】
(Baltic States)バルト海沿岸のエストニア・ラトヴィア・リトアニアの3国。帝政ロシア領であったが、ロシア革命の過程で独立。1940年ソ連に併合されるが、91年それぞれが独立。
はる‐となり【春隣】🔗⭐🔉
はる‐となり【春隣】
春がすぐ近くまで来ていること。〈[季]冬〉
ハルトマン【Eduard von Hartmann】🔗⭐🔉
ハルトマン【Eduard von Hartmann】
ドイツの哲学者。ヘーゲルとショーペンハウアーの立場を総合し、シェリングにおける無意識の概念、近代科学的実在論の見方を採り入れて「無意識の哲学」を樹立。(1842〜1906)
ハルトマン【Nicolai Hartmann】🔗⭐🔉
ハルトマン【Nicolai Hartmann】
ドイツの哲学者。はじめ新カント学派、のち批判的存在論に移り、認識問題をはじめ精神や歴史の問題をも階層構造に基づいて存在論的に解明しようとした。著「認識形而上学綱要」「倫理学」「存在論の基礎」など。(1882〜1950)
ハルトマン‐フォン‐アウエ【Hartmann von Aue】🔗⭐🔉
ハルトマン‐フォン‐アウエ【Hartmann von Aue】
ドイツ中世の宮廷詩人。フランスの騎士道物語によった「エーレク」「イーヴェイン」、聖者伝説によった「哀れなハインリヒ」「グレゴリウス」など。(1165頃〜1210頃)
広辞苑 ページ 16161。