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はる‐とり【春鳥】🔗⭐🔉
はる‐とり【春鳥】
春の鳥。春に鳴く鳥。万葉集2「―のさまよひぬれば」
バルトリド【Vasilii V. Bartol'd】🔗⭐🔉
バルトリド【Vasilii V. Bartol'd】
ソ連の東洋学者。中央アジア・西アジアの歴史・地理・考古・言語の諸分野で業績を残す。主著「モンゴル侵入期のトルキスタン」「ヨーロッパおよびロシアにおける東洋研究史」「ウルグ=ベクとその時代」。(1869〜1930)
バルトリン‐せん【バルトリン腺】🔗⭐🔉
バルトリン‐せん【バルトリン腺】
女性外性器の膣口後部左右両側にある粘液腺で、導管は小陰唇の内面にひらく。デンマークの解剖学者バルトリン(C. Bartholin1655〜1738)に因む。
はる‐な【春菜】🔗⭐🔉
はる‐な【春菜】
春に萌えでる菜。〈[季]春〉
バルナ【varṇa 梵】🔗⭐🔉
バルナ【varṇa 梵】
⇒ヴァルナ
はる‐なが【春永】🔗⭐🔉
はる‐なが【春永】
①昼間の長い春の季節。日永。永陽。多く、年の初めをたたえていう。〈[季]新年〉。浄瑠璃、百合若大臣野守鏡「五穀豊饒ぶにょうの―になほ新春の御吉慶と」
②(「―に」の形で)いずれひまな時に。また、ゆっくりと。浮世風呂3「言はれずは―におつしやいまし」
はる‐なぐさみ【春慰み】🔗⭐🔉
はる‐なぐさみ【春慰み】
正月のたのしみごと。また、春の野遊び。好色五人女2「正月廿二日の夜、恋は引く手の宝引縄、女子の―」
はるな‐こ【榛名湖】🔗⭐🔉
はるな‐こ【榛名湖】
榛名山にあるカルデラ湖。湖面標高1084メートル。最大深度12.5メートル。周囲5キロメートル。面積1.2平方キロメートル。古名、伊香保の沼。ワカサギ釣りの名所。
榛名湖
撮影:山梨勝弘

はるな‐さん【榛名山】🔗⭐🔉
はるな‐さん【榛名山】
群馬県中部にある複式成層火山。赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つ。外輪山は掃部かもん岳(1449メートル)・鬢櫛びんぐし山・烏帽子岳などに分かれ、カルデラ内に円錐形をなす中央火口丘の榛名富士と榛名湖がある。
榛名山
提供:オフィス史朗

広辞苑 ページ 16162。