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ハルラ‐サン【漢拏山】🔗🔉

ハルラ‐サン漢拏山】 (Halla-san)韓国済州島の主峰。標高1950メートルで、韓国最高峰。火山活動により形成され、火口湖・寄生火山など特異な景観をなす。

バルラッハ【Ernst Barlach】🔗🔉

バルラッハErnst Barlach】 ドイツ表現主義彫刻の第一人者。素朴で重厚な量塊表現が特色。木彫に独自性を発揮。版画作品も多い。(1870〜1938)

パルランド【parlando イタリア】🔗🔉

パルランドparlando イタリア】 〔音〕発想標語。「話すように」の意。パルランテ。↔カンタービレ

はる‐りんどう【春竜胆】‥ダウ🔗🔉

はる‐りんどう春竜胆‥ダウ リンドウ科の二年草。日当りの良い山野に自生。高さ約10センチメートル。大きな重なりあった根出葉を有し、花茎は数本集まって立つ。5月頃、茎頂に青紫色鐘形の花を開く。

ハルン‐アッラシード【Hārūn al-Rashīd】🔗🔉

ハルン‐アッラシードHārūn al-Rashīd⇒ハールーン=アッラシード

はれ【晴れ・霽れ】🔗🔉

はれ晴れ・霽れ】 ①空のはれること。ひより。晴天。気象用語としては、ふつう雲量2〜8をいう。〈類聚名義抄〉「―のち曇り」 ②日のあたる所。ひなた。今昔物語集10「―に出でて蔭を離れむと走る時には」 ③ひろびろとはれやかな所。源氏物語須磨「海づらをゆかしうして出で給ふ。…さる―に出でて」 ④はれがましいこと。讃岐典侍日記「いとど―にはしたなき心ちすれば」。「―の表彰」 ⑤表向き。正式。おおやけ。公衆の前。ひとなか。「―の場所」↔褻。 ⑥晴れ着。また、それを着たさま。浄瑠璃、堀川波鼓「祭に行く今日の―」 ⑦疑いが消えること。「―の身となる」

はれ【腫れ】🔗🔉

はれ腫れ】 ①皮膚などがふくれあがること。 ②水腫・浮腫の俗称。「―がひく」

ハレ【Halle】🔗🔉

ハレHalle】 ドイツ東部、ザクセン‐アンハルト州の都市。エルベ川の支流ザーレ川沿いに位置する。商工業の中心地。ヘンデルの生地。人口25万4千(1999)。→ハレ大学

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