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ばれ🔗⭐🔉
ばれ
①(「破礼」は当て字)下しもがかったこと。みだらなこと。「―句」
②物事がうまくまとまらないこと。破談。また、失敗。
はれ‐あが・る【晴れ上がる・霽れ上がる】🔗⭐🔉
はれ‐あが・る【晴れ上がる・霽れ上がる】
〔自五〕
すっかりはれる。泉鏡花、葛飾砂子「昼過からがらりと―・つて」
はれ‐あが・る【腫れ上がる】🔗⭐🔉
はれ‐あが・る【腫れ上がる】
〔自五〕
腫れてふくれる。ふくれあがる。
はれい【晴れい】🔗⭐🔉
はれい【晴れい】
(ハレの訛)はれがましいこと。狂言、素襖落「伊勢は諸国のつき合で―なに依つて」
はれ‐いくさ【晴れ戦】🔗⭐🔉
はれ‐いくさ【晴れ戦】
はればれしいいくさ。堂々と勝負を決するいくさ。
ばれい‐しょ【馬鈴薯】🔗⭐🔉
ばれい‐しょ【馬鈴薯】
(とくに生産者と農林水産省でいう)(→)ジャガイモの別称。〈[季]秋〉
⇒ばれいしょ‐でんぷん【馬鈴薯澱粉】
はれ‐いしょう【晴れ衣裳・晴れ衣装】‥シヤウ🔗⭐🔉
はれ‐いしょう【晴れ衣裳・晴れ衣装】‥シヤウ
(→)「晴れ着」に同じ。
ばれいしょ‐でんぷん【馬鈴薯澱粉】🔗⭐🔉
ばれいしょ‐でんぷん【馬鈴薯澱粉】
馬鈴薯の塊茎かいけいから製した澱粉。工場で大量生産し、片栗粉として市販。じゃがいもでんぷん。
⇒ばれい‐しょ【馬鈴薯】
○馬齢を重ねるばれいをかさねる
(謙遜していう語)なすこともなく老いる。むだに年をとる。「馬齢を加う」とも。
⇒ば‐れい【馬齢】
はれ‐うて【晴れ打て】🔗⭐🔉
はれ‐うて【晴れ打て】
晴れの場所に出てはじらうこと。「花の顔に―してや朧月」(芭蕉)
バレエ【ballet フランス】🔗⭐🔉
バレエ【ballet フランス】
多くの独舞・群舞によって物語を進行させ、歌詞・台詞せりふを伴わない舞台舞踊劇。14〜15世紀イタリアに生まれ、16〜17世紀フランス宮廷で発達、オペラ中にも採用され、後に音楽伴奏・背景を伴う舞台舞踊として独立した。
広辞苑 ページ 16173。