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はる‐め・く【春めく】🔗🔉

はる‐め・く春めく】 〔自五〕 春の気候らしくなる。春らしい気配になる。〈[季]春〉。拾遺和歌集雑秋「霜がれの野原のけぶり―・きにけり」

パルメザン【Parmesan】🔗🔉

パルメザンParmesan】 イタリアの硬質のナチュラル‐チーズの一種。北イタリアのパルマ地方などの特産。熟成に1年以上かけ、極めて硬い。粉末にして料理に用いることが多い。

パルメット【palmette】🔗🔉

パルメットpalmette】 シュロの葉に似た、扇形に開いた形の文様。→忍冬文にんどうもん

パルメニデス【Parmenidēs】🔗🔉

パルメニデスParmenidēs】 ギリシアの詩人・哲学者。エレア学派の代表。思惟によってのみ把握されうる不生不滅・唯一不可分の「存在」を説き、一切の変化を仮象と見なした。(前515頃〜 )

ハルモニ🔗🔉

ハルモニ (朝鮮語halmŏni)おばあさん。

はる‐やすみ【春休み】🔗🔉

はる‐やすみ春休み】 学校の春の休暇。学年末から4月の始業日までのあいだ。

はる‐やなぎ【春柳】🔗🔉

はる‐やなぎ春柳】 〔枕〕 「かつら」「かづらき山」にかかる。

はる‐やま【春山】🔗🔉

はる‐やま春山】 春の山。春のおもむきが感じられる山。〈[季]春〉。万葉集10「―の霧に惑へる鶯も」 ⇒はるやま‐の【春山の】

はるやま【春山】🔗🔉

はるやま春山】 姓氏の一つ。 ⇒はるやま‐ゆきお【春山行夫】

はるやま‐の【春山の】🔗🔉

はるやま‐の春山の】 〔枕〕 「おぼつかなくて」「しなひさかえて」にかかる。 ⇒はる‐やま【春山】

はるやまのかすみ‐おとこ【春山之霞壮夫】‥ヲトコ🔗🔉

はるやまのかすみ‐おとこ春山之霞壮夫‥ヲトコ 古事記伝説で、兄の秋山之下氷壮夫あきやまのしたひおとこと、伊豆志袁登売神いずしおとめのかみを争ったという神。藤の花の装いで乙女を得る。

広辞苑 ページ 16171