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ハレ‐だいがく【ハレ大学】🔗🔉

ハレ‐だいがくハレ大学】 ドイツのハレにある大学。1694年フリードリヒ3世によって創設。学問・思想の自由を大学の本質として重んじ、ヨーロッパ近代大学の範とされた。正式名称はマルティン=ルター大学ハレ‐ヴィッテンベルク。

パレチゼーション【palletization】🔗🔉

パレチゼーションpalletization】 貨物を同一のパレットに積んだまま、生産地から消費地まで輸送すること。

は‐れつ【破裂】🔗🔉

は‐れつ破裂】 ①勢いよくやぶれさけること。さけくだけること。今昔物語集1「提婆達多は大地―して地獄に堕ぬ」。「水道管が―する」 ②相談がまとまらないこと。談判が成り立たないこと。決裂。森鴎外、雁「根本的に談判が―しないにも限らぬ」 ⇒はれつ‐おん【破裂音】

はれつ‐おん【破裂音】🔗🔉

はれつ‐おん破裂音】 〔言〕(plosive)発音器官で閉鎖を作り、息がそれを破る際に発せられる子音。〔p〕〔b〕〔t〕〔d〕〔k〕〔g〕など。→閉鎖音 ⇒は‐れつ【破裂】

パレット【palette】🔗🔉

パレットpalette】 水彩画または油絵を描くとき、チューブから絵具を搾り出し、調合するための方形・楕円形などの板。木材・金属・陶器などでつくり、一端に親指をかける孔がある。調色板。夏目漱石、三四郎「描く男は丸い脊をぐるりと返して、調色板パレットを持つた儘」 ⇒パレット‐ナイフ【palette-knife】

パレット【pallet】🔗🔉

パレットpallet】 フォーク‐リフトで貨物を格納・運搬するための荷台。

パレット‐ナイフ【palette-knife】🔗🔉

パレット‐ナイフpalette-knife】 パレット上で絵具を練り、また絵具を削り取る小刀。画筆の代用としても使う。 ⇒パレット【palette】

はれ‐て【晴れて】🔗🔉

はれ‐て晴れて】 〔副〕 はばかる所なく。公然と。正式に。「―夫婦になる」

はれ‐どころ【晴れ所】🔗🔉

はれ‐どころ晴れ所】 晴れの場所。はれがましい場所。おおやけの場所。

広辞苑 ページ 16176