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ば・れる🔗⭐🔉
ば・れる
〔自下一〕
①商談などが成立せず破れる。破談になる。また、失敗する。
②秘密・嘘・悪事などが露顕する。浄瑠璃、持統天皇歌軍法「知れぬ間は隠すが秘密、―・れて来てはもう隠さぬ」。「うそが―・れる」
③みだらである。下しもがかっている。浄瑠璃、鎌田兵衛名所盃「わざと―・れたる詞付き」
④釣りで、針にかけた魚をとり逃がす。
バレル‐オルガン【barrel organ】🔗⭐🔉
バレル‐オルガン【barrel organ】
木製の円筒を回転させ、その表面に埋め込まれた突起で気道を開閉して音を出すオルガン。小型の手回しのものは大道芸にも使われたので、ストリート‐オルガンとも呼ばれた。
⇒バレル【barrel】
パレルモ【Palermo de Mallorca】🔗⭐🔉
パレルモ【Palermo de Mallorca】
イタリア南部、シチリア島北西部にある港湾都市。フェニキア人の植民都市として建設。のちローマ・イスラム勢力・ノルマンの侵入を受け、11世紀にはシチリア王国の首都となる。柑橘類・葡萄酒の積出港。人口67万8千(2004)。
ハレルヤ【hallelujah】🔗⭐🔉
ハレルヤ【hallelujah】
(ヘブライ語で「神をほめたたえよ」の意)旧約聖書詩篇にある、感謝の喜びを表す語。キリスト教会では祈りや典礼中のアレルヤ唱に用いられる。アレルヤ。
はれ‐わざ【晴れ業】🔗⭐🔉
はれ‐わざ【晴れ業】
晴れの場所でするわざ。晴々しい事柄。
はれ‐わた・る【晴れ渡る】🔗⭐🔉
はれ‐わた・る【晴れ渡る】
〔自五〕
①空一面にはれる。
②飾りたててはなばなしく通行する。
ば‐れん【馬楝・馬連】🔗⭐🔉
ば‐れん【馬楝・馬連】
木版刷の際、版木の上に当てた紙の上をこする用具。紙を重ね漆で固めた皿形の当皮あてがわに、竹の皮などを細く裂いて編んだ縒紐を渦巻状にした芯しんを入れて竹の皮で包んだもの。
ば‐れん【馬簾】🔗⭐🔉
ば‐れん【馬簾】
①纏まといの飾りとして、厚紙・革などを細長く裁ち、周囲に垂れ下げたもの。
②歌舞伎の衣裳で、四天よてんなどの裾に付いている房糸。
広辞苑 ページ 16179。