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汎イスラム主義】🔗⭐🔉
汎イスラム主義】
(Pan-Islamism)イスラム世界の統合を目指す思想と運動。19世紀後半に、ヨーロッパ列強の侵略に対してイスラム教徒の団結を唱えたことに始まる。
ばん‐いち【
万一】🔗⭐🔉
万一】
万分の1。万の中に一つ。まんいち。〈日葡辞書〉
⇒ばんいち‐に【万一に】
ばん‐いち【
番一】🔗⭐🔉
番一】
①「一番」を反対に言った語。江戸末期の通言で、一番の意。
②賭博用語で、1のこと。
ばんいち‐に【
万一に】🔗⭐🔉
万一に】
〔副〕
①とりわけ。わざわざ。浮世風呂4「珍しくもねへ喧嘩を―持つてくでもねへから」
②万事に。なんでも。浮世風呂前「―飽きツぽくて、何を一つとげた事がねへ」
⇒ばん‐いち【万一】
ばん‐いつ【
反意的】🔗⭐🔉
反意的】
①自分の意思に反するさま。
②互いに相容れない意味を含むさま。
はんい‐の‐けいざいせい【
範囲の経済性】‥ヰ‥🔗⭐🔉
範囲の経済性】‥ヰ‥
〔経〕所定の生産設備を利用し幾種類かの製品を作る費用が、それぞれを別個に作る費用よりも低いこと。
⇒はん‐い【範囲】
ばん‐いり【
番入】🔗⭐🔉
番入】
江戸幕府で、旗本の部屋住の者や非役の者が採用されて大番・両番に入ること。
はん‐いんえい【
半陰陽】‥ヤウ🔗⭐🔉
半陰陽】‥ヤウ
動物、特に家畜や人での間性かんせい。単なる外見的な異常の場合もある。半陰半陽。ふたなり。両性具有。
バンヴェニスト【
Emile Benveniste】🔗⭐🔉
Emile Benveniste】
フランスの言語学者。イラン語を研究し、インド‐ヨーロッパ語共通祖語の造語法や意味を社会制度と関連させて分析。著「インド‐ヨーロッパ諸制度語彙集」など。(1902〜1976)
ばん‐うたい【
広辞苑 ページ 16192。