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はん‐うらない【判占】‥ウラナヒ🔗⭐🔉
はん‐うらない【判占】‥ウラナヒ
花押かおう・印判などの字画・字形によって、その人の運を占うこと。
はん‐うん【搬運】🔗⭐🔉
はん‐うん【搬運】
(幕末・明治初期の語)運ぶこと。運搬。服部撫松、東京新繁昌記「銀行なる者は、専ら通商の路を開いて、―の便を謀はかり」
ばん‐え【蛮絵・盤絵】‥ヱ🔗⭐🔉
ばん‐え【蛮絵・盤絵】‥ヱ
①円形の模様。近衛の随身の袍ほうや舞楽の装束または調度につける、鳥獣・草花などを染め出しまたは繍ぬいとりとしたもの。
②南蛮絵の略。また、西洋画のこと。
はん‐えい【反映】🔗⭐🔉
はん‐えい【反映】
①光が反射して像ができること。
②色などがうつりあって美しさを増すこと。「夕日が湖に―する」
③転じて、影響が他に及んで現れること。「世相を―する」
⇒はんえい‐ろん【反映論】
はん‐えい【反影】🔗⭐🔉
はん‐えい【反影】
①てりかえしている夕日の輝き。返照。
②ものにうつった影。
はん‐えい【半影】🔗⭐🔉
はん‐えい【半影】
〔理〕(penumbra)大きさを有する光源から発する光によって、物体が照らされた場合、その後方に生じる影のうち、いくらか光の射している部分。半陰影。半暗部。↔本影
半影

はん‐えい【繁栄】🔗⭐🔉
はん‐えい【繁栄】
さかえること。繁昌。「国が―する」
はん‐えいきゅう【半永久】‥キウ🔗⭐🔉
はん‐えいきゅう【半永久】‥キウ
ほとんど永久に近いこと。「―的」
ばんえい‐けいば【輓曳競馬】🔗⭐🔉
ばんえい‐けいば【輓曳競馬】
輓馬が重い馬橇ばそりを曳ひいて行う北海道独特の地方競馬。
はんえい‐ろん【反映論】🔗⭐🔉
はんえい‐ろん【反映論】
〔哲〕(teoriya otrazheniya ロシア)認識は客観的存在の意識への反映と見なす唯物論の認識論学説。弁証法的唯物論では、認識は形而上学的唯物論が主張するような対象の鏡面への映射に似た受動的なものではなく、自然および社会への人間の働きかけ(実践)によって初めて成立し、感覚から概念、判断、推理への前進は反映の発展であるとする。→模写説
⇒はん‐えい【反映】
広辞苑 ページ 16193。