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ヴィスコンティ【Luchino Visconti】🔗🔉

ヴィスコンティLuchino Visconti】 イタリアの映画監督・演出家。ミラノ生れ。作品は「揺れる大地」などのネオ‐レアリスモから出て、古典悲劇の演出を融合させた「山猫」「地獄に堕ちた勇者ども」「家族の肖像」など。(1906〜1976) ヴィスコンティ 提供:ullstein bild/APL

ウィスパリング【whispering】🔗🔉

ウィスパリングwhispering】 (ささやく意)横に寄り添って小声で行う通訳の一形態。

うい・する【煨する】🔗🔉

うい・する煨する】 〔他サ変〕 物を熱灰の中に埋めて、むし焼きにする。日葡辞書「クスリヲウイスル」

ヴィスワ【Wisła】🔗🔉

ヴィスワWisła】 ポーランド最大の川。カルパチア山脈北麓に発源、クラクフ・ワルシャワを経て、グダニスクの東でバルト海に注ぐ。長さ1087キロメートル。

ヴィセンテ【Gil Vicente】🔗🔉

ヴィセンテGil Vicente】 ポルトガルのルネサンス期最大の劇作家。スペイン語でも書いた。代表作は「地獄の船」「煉獄の船」「天国の船」三部作。(1465頃〜1540頃)

ウィダール‐はんのう【ウィダール反応】‥オウ🔗🔉

ウィダール‐はんのうウィダール反応‥オウ チフス性疾患の血清診断法。抗原として既知の菌株の浮遊液を用い、被検血清による凝集反応の有無及び程度を調べる。1896年、フランスの医師ウィダール(G.F.Widal1862〜1929)の創始。

うい‐だち【初立ち】ウヒ‥🔗🔉

うい‐だち初立ちウヒ‥ ①初めて出で立つこと。また、長くこもっていて久しぶりに外出すること。源氏物語「あまり久しう参り侍らねば、いぶせさに…―し侍るを」 ②初めて子供が立ち、または歩き出すこと。また、病後初めて歩いてみること。

うい‐たび【初他火】ウヒ‥🔗🔉

うい‐たび初他火ウヒ‥ (他火は、月経中に女が炊事を別にすること)女子の初潮の際の祝宴。初花祝。初他屋ういたや。湯浴び祝。

ウィッグ【wig】🔗🔉

ウィッグwig】 かつら。特に、女性用の洋髪かつら。

広辞苑 ページ 1622