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盤渉】🔗⭐🔉
盤渉】
〔音〕日本の音名の一つ。十二律の下から10番目の音。中国の十二律の南呂に相当し、音高は洋楽のロ音に近い。→十二律(表)。
⇒ばんしき‐ちょう【盤渉調】
ばんしき‐ちょう【
盤渉調】‥テウ🔗⭐🔉
盤渉調】‥テウ
雅楽の唐楽、六調子の一つ。盤渉(ロ音)の音高を宮きゅう(主音)とする律旋の調子。
⇒ばん‐しき【盤渉】
○万事休すばんじきゅうす
[宋史荊南高氏世家]すべてが終りである。もう何とも施すべき方法がない。
⇒ばん‐じ【万事】
はんしくた・い
〔形〕
(岐阜県で)気にいらない。
はんし‐げつ【
反支月】🔗⭐🔉
反支月】
陰陽道おんようどうで、産婦に忌むという月。正・2・7・8月の類。
はん‐じじつてき‐じょうけんほう【
反事実的条件法】‥デウ‥ハフ🔗⭐🔉
反事実的条件法】‥デウ‥ハフ
〔論〕「もしpならばq」という形式で、「もしクレオパトラの鼻が低かったならば世界の歴史は変わっていたであろう」のように、pの中に事実に反する偽なる仮定を含む条件法命題のこと。反事実的条件文。
はん‐じせい【
反磁性】🔗⭐🔉
反磁性】
加えた磁場と反対の向きに磁化がおこる性質。通常、磁化の程度は極めて微弱。
⇒はんじせい‐たい【反磁性体】
はんじせい‐たい【
反磁性体】🔗⭐🔉
反磁性体】
反磁性を示す物質。水・石英ガラス・ベンゼンなどはこの性質をもつが、ビスマスは特に大きな反磁性を示す。
⇒はん‐じせい【反磁性】
はん‐した【
版下】🔗⭐🔉
版下】
①木版・印判などを彫るための下書き。薄い紙に彫るべき絵または文字を描き、これを裏返しに版木・印材に貼りつける。
②写真製版用の原稿。これを撮影して、版材に焼きつける原版を作る。
はん‐じつ【
半日】🔗⭐🔉
半日】
1日の半分。はんにち。
はんじつ‐かそう【
反実仮想】‥サウ🔗⭐🔉
反実仮想】‥サウ
現実に反することを想定すること。多く文法でいう。
はん‐しつぎょう【
広辞苑 ページ 16227。