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はん‐べそ【半べそ】🔗🔉

はん‐べそ半べそ】 なかば泣き出しそうな顔。「―をかく」

はん‐べつ【判別】🔗🔉

はん‐べつ判別】 はっきりと区別すること。見わけること。識別。「雌雄を―する」 ⇒はんべつ‐しき【判別式】

ばん‐べつ【万別】🔗🔉

ばん‐べつ万別】 さまざまの区別。「千差―」

ばん‐べつ【蕃別】🔗🔉

ばん‐べつ蕃別】 諸蕃しょばん2の俗称。

はんべつ‐しき【判別式】🔗🔉

はんべつ‐しき判別式】 〔数〕2次式fx)=axbxcまたは2次方程式fx)=0に対しDb−4acfx)の、またはfx)=0の判別式という。判別式が正、0、負に従い、方程式は二つの実根、重解、二つの虚根を持つ。3次以上の代数方程式にもある。 ⇒はん‐べつ【判別】

はん‐ぺら【半ぺら】🔗🔉

はん‐ぺら半ぺら】 1枚の紙の半分。

はんべ・り【侍り】🔗🔉

はんべ・り侍り】 〔自ラ変〕 ハベリの転。〈類聚名義抄〉

バンベルク【Bamberg】🔗🔉

バンベルクBamberg】 ドイツ南東部、バイエルン州の都市。マイン川の支流レグニツ川に沿う。四隅に塔の立つ大聖堂をはじめ古い建物がある。世界遺産。 バンベルク 提供:JTBフォト

はん‐ぺん【半片】🔗🔉

はん‐ぺん半片】 ①一きれの半分。はんきれ。 ②(「半平」とも書く。一説に、駿河国の料理人半平の創製による名という)魚のすり身にヤマノイモなどを加え、半月形・方形などに作ってゆでたもの。はんぺい。半弁はんべん。はべん。

ばん‐ぺん【万変】🔗🔉

ばん‐ぺん万変】 さまざまに変化すること。万化。

はん‐ぼ【半簠】🔗🔉

はん‐ぼ半簠】 飯びつ。飯器。はんぼう。浄瑠璃、鎌倉三代記「畦道伝ひ急ぎくる、昼飯ひるまの―さし担ひ」

広辞苑 ページ 16293