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ひ【🔗🔉

(→)鉱脈

ひ【目翳】🔗🔉

目翳】 瞳に翳くもりができて、物が見えない眼病。〈倭名類聚鈔3

ひ【匕】🔗🔉

】 ①さじ。 ②薬などの分量を数える単位。「一匕いっぴの薬」

ひ【比】🔗🔉

】 ①ともがら。たぐい。「他に―を見ない」「工業力で米国の―でない」 ②詩経の六義りくぎの一つ。直接に物になぞらえる修辞法。明喩。→六義。 ③〔数〕同種類の二つの量があって、が零でない時に、の何倍に当たるかという関係をに対する比といい、これをA:Bと書く。A/Bをこの比の値あたいという。「―を求める」 ④比律賓フィリピンの略。

ひ【妃】🔗🔉

】 ①天皇に仕える女性で皇后に次ぐ位にあるもの。きさき。 ②現制では皇族の妻の称。

ひ【否】🔗🔉

】 (呉音はフ) ①打ち消すこと。肯定しないこと。いな。 ②そうでないこと。

ひ【妣】🔗🔉

】 死んだ母。↔考

ひ【肥】🔗🔉

】 ①こやし。「―を入れる」 ②肥前国ひぜんのくに・肥後国ひごのくにの略。

ひ【泌】🔗🔉

⇒ひつ(泌)

ひ【非】🔗🔉

】 ①よくないこと。道理にあわないこと。不正。あやまり。「―をあばく」「―を認める」↔是。 ②うまくゆかないこと。「形勢―なり」 ③そしること。「―を唱える」 ④そうでない意を表す語。「―人道的」 ⇒非の打ち所が無い ⇒非を打つ ⇒非を鳴らす

ひ【飛】🔗🔉

】 ①将棋の駒、飛車の略。 ②飛騨国ひだのくにの略。 ③野球で、飛球の略。「犠―」

広辞苑 ページ 16309