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びきあつ‐けい【微気圧計】🔗⭐🔉
びきあつ‐けい【微気圧計】
気圧の微小変化を記録する計器。大気中の核爆発なども遠方でとらえることができる。
ひき‐あて【引当て】🔗⭐🔉
ひき‐あて【引当て】
①かた。抵当。歌舞伎、お染久松色読販「わしも手付を拵へるその―と」。「―物」
②将来の特定の支出または損失のために資金を用意すること。
③こころあて。
⇒ひきあて‐きん【引当金】
ひきあて‐きん【引当金】🔗⭐🔉
ひきあて‐きん【引当金】
企業会計上、将来の特定の費用または損失で、その発生が当期以前の事象に起因し、発生の可能性が高く、かつその金額を合理的に見積もることができるものを、当期の費用または損失として計上した場合の貸方項目。また、その金額。法人税法上は、貸倒引当金・返品調整引当金・退職給与引当金に限定。
⇒ひき‐あて【引当て】
ひき‐あ・てる【引き当てる】🔗⭐🔉
ひき‐あ・てる【引き当てる】
〔他下一〕[文]ひきあ・つ(下二)
①ひきくらべる。あてはめる。好色一代男4「身に―・てて悲しく」
②くじをひいて当てる。「特賞を―・てる」
ひき‐あみ【引網・曳網】🔗⭐🔉
ひき‐あみ【引網・曳網】
引き寄せて捕魚する網の総称。多くは袋状の魚取りの左右に袖網が付いており、これを引き回して海岸または船上に引き揚げる。地引網・船引網・手繰網てぐりあみ・打瀬網うたせあみ・機船底引網・トロール網など。
ひき‐あわ・す【引き合わす】‥アハス🔗⭐🔉
ひき‐あわ・す【引き合わす】‥アハス
[一]〔他五〕
(→)「ひきあわせる」に同じ。世間胸算用3「最前―・したる太鼓もちは」
[二]〔他下二〕
⇒ひきあわせる(下一)
ひき‐あわせ【引合せ】‥アハセ🔗⭐🔉
ひき‐あわせ【引合せ】‥アハセ
①引き合わせること。紹介。
②照合すること。「原稿と校正刷との―」
③鎧よろいの胴の右脇で、前と後とを引き締めて合わせる所。
⇒ひきあわせ‐がみ【引合せ紙】
ひきあわせ‐がみ【引合せ紙】‥アハセ‥🔗⭐🔉
ひきあわせ‐がみ【引合せ紙】‥アハセ‥
男女を引き合わせる艶書用とした皺しわのない檀紙だんし。みちのくがみ。後に普通の檀紙の異称となった。ひき。
⇒ひき‐あわせ【引合せ】
広辞苑 ページ 16388。