複数辞典一括検索+

うえき‐もん【右掖門】🔗🔉

うえき‐もん右掖門】 内裏正門の右の小門。左掖門に対する。→紫宸殿(図)

うえ‐ぐよし【植ゑぐよし】ウヱ‥🔗🔉

うえ‐ぐよし植ゑぐよしウヱ‥ (クヨシはクユ(燻)ラシの訛か)田植前の田で、草木塵芥などを焼くこと。

ヴェゲナー【A. L. Wegener】🔗🔉

ヴェゲナーA. L. Wegener⇒ウェーゲナー

うえ‐こ・す【上越す】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐こ・す上越すウヘ‥ 〔自四〕 まさる。こえる。狂言、どちはぐれ「出家の身として、これに―・す思出はあるまい」

うえ‐こみ【植込み】ウヱ‥🔗🔉

うえ‐こみ植込みウヱ‥ 植えこむこと。また、庭園で、草木を多く植えこんだ所。 ⇒うえこみ‐ボルト【植込みボルト】

うえこみ‐ボルト【植込みボルト】ウヱ‥🔗🔉

うえこみ‐ボルト植込みボルトウヱ‥ (stud bolt)丸棒の両端にねじを切ったボルト。その一端をあらかじめ一方の機械部品に植え込んで置き、他の部品にあけた穴をこれにはめ、ナットでしめつける。スタッド。 ⇒うえ‐こみ【植込み】

うえ‐こ・む【植え込む】ウヱ‥🔗🔉

うえ‐こ・む植え込むウヱ‥ 〔他五〕 ①草木を土に植え入れる。また、1カ所に集めて植える。「庭に木を―・む」 ②あるものの中へ他のものを深くはめこむ。「壁にコンセントを―・む」

うえ‐さねみち【上真行】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐さねみち上真行ウヘ‥ 雅楽家。京都生れ。唱歌を多数作曲。東京音楽学校教授・宮内省楽部楽長。「一月一日」(「年の始」)などを作曲。(1851〜1937) ⇒うえ【上】

うえ‐さま【上様】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐さま上様ウヘ‥ ①貴人の尊称。天皇・将軍などをさす。 ②商家で、領収書などに客の名の代りに書く語。

うえ‐ざま【上方】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐ざま上方ウヘ‥ 上の方。宇治拾遺物語12「三たび―へ蹴上げ蹴上げして」

ヴェサリウス【Andreas Vesalius】🔗🔉

ヴェサリウスAndreas Vesalius】 ベルギー生れの医師。パドヴァ大学教授。古代からの解剖学の権威ガレノスの旧説を覆し、近代解剖学を創始。主著「人体解剖学」。(1514〜1564)

広辞苑 ページ 1646