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うえ‐した【上下】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐した上下ウヘ‥ ①(場所・位置の)上と下。また、表面とその下。蜻蛉日記「重ねたりつる衣手は―分かずくたしてき」 ②上が下になるさま。さかさま。「―になる」

うえ‐じに【餓え死に】ウヱ‥🔗🔉

うえ‐じに餓え死にウヱ‥ 空腹のため死ぬこと。かつえじに。餓死がし

うえじ‐ばん【植字版】ウヱ‥🔗🔉

うえじ‐ばん植字版ウヱ‥ 活字版の古称。 ⇒うえ‐じ【植字】

うえじま【上島】ウヘ‥🔗🔉

うえじま上島ウヘ‥ 姓氏の一つ。 ⇒うえじま‐おにつら【上島鬼貫】

うえじま‐おにつら【上島鬼貫】ウヘ‥🔗🔉

うえじま‐おにつら上島鬼貫ウヘ‥ 江戸中期の俳人。摂津伊丹の人。名は宗邇むねちか。別号、仏兄さとえ・槿花翁など。松江重頼・池田宗旦に学び、また芭蕉の影響を受けた。「誠の外に俳諧なし」と大悟。伊丹風の中堅となる。著「犬居士」「仏兄七久留万さとえななくるま」「独ごと」など。(1661〜1738) ⇒うえじま【上島】

うえ‐しろ【上白】ウヘ‥🔗🔉

うえ‐しろ上白ウヘ‥ ①襲かさねの色目。表の白いもの。 ②牛車ぎっしゃの上葺うわぶきの白いもの。

うえしろ‐がき【植代掻き】ウヱ‥🔗🔉

うえしろ‐がき植代掻きウヱ‥ 田植の時、水を入れて田面を掻きならすこと。代掻き。本代ほんじろ

ウエス🔗🔉

ウエス (wasteから)機械類の汚れを拭き取るぼろきれ。

ヴェスヴィオ【Vesuvio】🔗🔉

ヴェスヴィオVesuvio】 イタリア南部の活火山。ナポリ湾の東側、ナポリの南東16キロメートルにある。標高1281メートル。二重式火山で、古来しばしば大噴火をなし、西暦79年8月ポンペイ・ヘルクラネウムを噴出物で埋めた。英語名ヴェスヴィアス。

ウェスカー【Arnold Wesker】🔗🔉

ウェスカーArnold Wesker】 イギリスの劇作家。「怒れる若者たち」と呼ばれた作家の一人。労働者階級の生活を描いた「大麦入りのチキンスープ」など。(1932〜)

広辞苑 ページ 1647