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ひ‐さん【飛散】🔗🔉

ひ‐さん飛散】 とびちること。また、飛んで散乱すること。

ひ‐さん【悲惨・悲酸】🔗🔉

ひ‐さん悲惨・悲酸】 悲しくいたましいこと。みじめなこと。あわれなこと。むざん。「―な最期」「―をきわめる」

び‐さん【瀰散】🔗🔉

び‐さん瀰散】 (「瀰」は広がる意)広がり散ること。拡散。

ひ‐さんぎ【非参議】🔗🔉

ひ‐さんぎ非参議】 ①三位以上でまだ参議にならない者。 ②四位で参議の資格のある者。

ビザンチウム【Byzantium】🔗🔉

ビザンチウムByzantium】 ローマ帝国東部の都市。330年コンスタンティヌス大帝がローマから遷都し、コンスタンチノープルと改称。今のイスタンブール。

ビザンチン‐きょうかい【ビザンチン教会】‥ケウクワイ🔗🔉

ビザンチン‐きょうかいビザンチン教会‥ケウクワイ ビザンチン帝国(東ローマ帝国)のキリスト教会。→東方正教会⇒ビザンチン【Byzantine】

ビザンチン‐しき【ビザンチン式】🔗🔉

ビザンチン‐しきビザンチン式】 ビザンチウムを中心に、4世紀頃おこり、6世紀に最盛期に達した建築様式。大ドームを構成し、内部は大理石またはモザイク張りで装飾に華美をきわめる。 ビザンチン式 ⇒ビザンチン【Byzantine】

ビザンチン‐ていこく【ビザンチン帝国】🔗🔉

ビザンチン‐ていこくビザンチン帝国】 東ローマ帝国の別称。 ⇒ビザンチン【Byzantine】

ビザンチン‐びじゅつ【ビザンチン美術】🔗🔉

ビザンチン‐びじゅつビザンチン美術】 4〜5世紀から15世紀頃までビザンチン帝国(東ローマ帝国)に花開いた東方キリスト教芸術。キリスト教を基盤として古代ローマおよびヘレニズムの様式に、古代アジアおよびササン朝ペルシアの影響が加わり、建築・絵画などの面でルネサンス美術に古代の遺産を少なからず伝えた。 ⇒ビザンチン【Byzantine】

広辞苑 ページ 16467