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ひしょうしつ‐はんどうたい【非晶質半導体】‥シヤウ‥ダウ‥🔗🔉

ひしょうしつ‐はんどうたい非晶質半導体‥シヤウ‥ダウ‥ 構成原子の配列に規則性のない半導体。結晶半導体より性能は劣るが、薄膜作成が容易で安価に製造できる。高効率の太陽電池として多用される非晶質ケイ素の類。アモルファス半導体。 ⇒ひしょう‐しつ【非晶質】

ひじょう‐しゅだん【非常手段】‥ジヤウ‥🔗🔉

ひじょう‐しゅだん非常手段‥ジヤウ‥ ①非常の場合における臨機の処置。 ②特に、暴力的手段。「―に訴える」 ⇒ひ‐じょう【非常】

び‐しょうじょ【美少女】‥セウヂヨ🔗🔉

び‐しょうじょ美少女‥セウヂヨ 容貌の美しい少女。好色一代女1「いづれを見ても十一二三までの―なるが」

ひじょう‐じょうこく【非常上告】‥ジヤウジヤウ‥🔗🔉

ひじょう‐じょうこく非常上告‥ジヤウジヤウ‥ 刑事訴訟法上、確定判決に対して、もっぱら法令解釈の誤りを是正しその統一を図るために認められた救済手続。申立て権は検事総長のみが有する。 ⇒ひ‐じょう【非常】

ひじょう‐しょうしゅう【非常召集】‥ジヤウセウシフ🔗🔉

ひじょう‐しょうしゅう非常召集‥ジヤウセウシフ 戦時に、予備役軍人を召集すること。 ⇒ひ‐じょう【非常】

ひじょう‐しょく【非常食】‥ジヤウ‥🔗🔉

ひじょう‐しょく非常食‥ジヤウ‥ 災害など非常時のために準備しておく食料。 ⇒ひ‐じょう【非常】

ひ‐じょうすう【被乗数】🔗🔉

ひ‐じょうすう被乗数】 掛け算で、かけられる方の数。a×bの場合の

ひじょう‐せん【非常線】‥ジヤウ‥🔗🔉

ひじょう‐せん非常線‥ジヤウ‥ 重大犯罪・火災などが発生したとき、犯人逮捕や警備のために、土地の区域を限定して行う警戒。また、その区域を囲む線。 ⇒ひ‐じょう【非常】

ひじょう‐ちょうよう‐けん【非常徴用権】‥ジヤウ‥🔗🔉

ひじょう‐ちょうよう‐けん非常徴用権‥ジヤウ‥ (jus angariae ラテン)戦時中、緊急の必要がある場合、交戦国が自国の領域または占領地に入ってきた中立国の輸送機関を、一定の賠償を支払って徴用する権利。 ⇒ひ‐じょう【非常】

広辞苑 ページ 16490