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ひつけ‐やく【火付け役】🔗🔉

ひつけ‐やく火付け役】 問題を起こす端緒をつくる役割を演ずる人。「汚職摘発の―」 ⇒ひ‐つけ【火付け】

ピッケル【Pickel ドイツ】🔗🔉

ピッケルPickel ドイツ】 (アイス‐ピッケルの略)氷雪面上の足場作り、体の確保などに用いる鶴嘴つるはし付の登山杖。アイス‐アックス。

ひっ‐けん【必見】🔗🔉

ひっ‐けん必見】 必ず見なければならないこと。また、そのもの。「受験生―の参考書」「―の名画」

ひっ‐けん【筆健】🔗🔉

ひっ‐けん筆健】 詩文に達者なこと。

ひっ‐けん【筆硯・筆研】🔗🔉

ひっ‐けん筆硯・筆研】 ①筆と硯すずり。 ②文字を書くこと。 ③書簡文で、文筆にしたがう人の起居などにいう語。「―益々御多祥奉賀候」

びっこ【跛】🔗🔉

びっこ】 ①足の故障によって歩行の釣合がとれないこと。また、その人。「―をひく」 ②対ついであるべき物の形や大きさがそろわないこと。かたびっこ。

ひつこ・い🔗🔉

ひつこ・い 〔形〕 シツコイの訛。

ひっ‐こう【筆工】🔗🔉

ひっ‐こう筆工】 ①筆を製造する職工。 ②筆で記載する人。筆者。「版下―」

ひっ‐こう【筆耕】‥カウ🔗🔉

ひっ‐こう筆耕‥カウ ①写字・清書などによって報酬を得ること。また、その人。「―料」 ②文筆により生計をたてること。 ⇒ひっこう‐けんでん【筆耕硯田】

ひっこう‐けんでん【筆耕硯田】‥カウ‥🔗🔉

ひっこう‐けんでん筆耕硯田‥カウ‥ (筆で硯すずりの田を耕す意)文筆で生活すること。 ⇒ひっ‐こう【筆耕】

ひっこき‐がみ【引っこき髪】🔗🔉

ひっこき‐がみ引っこき髪】 鬢びんや髱つとを出さずにひきつめて結う髪の風。京坂でいう。ひっこき。浮世草子、御前義経記「―の髱なし、根から切つて島田に結ふは」

広辞苑 ページ 16550