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ビット【bit】🔗🔉

ビットbit】 ①穿孔・掘削を行うために錐先や削岩機の先端につける刃の総称。 ②(binary digitの略) ㋐ある情報を0と1の2種の記号の系列(2元符号)で表現するとき、その1個の記号をいう。例えば、2進数で情報を表現した時、そのある桁を表す0または1の数字。 ㋑情報量の単位。左か右か、0か1か、など全く等確率の二者択一の質問に対する答の持つ情報量が1ビットに相当する。 ⇒ビット‐マップ【bit map】

ピット【pit】🔗🔉

ピットpit】 ①穴。くぼみ。「オーケストラ‐―」 ②炭坑の竪たて坑。 ③陸上競技の跳躍用砂場。 ④自動車レースで、競走車が給油・タイヤ交換・修理などのために途中で入る整備所。「―‐イン」

ピット【William Pitt】🔗🔉

ピットWilliam Pitt】 ①(大ピット)イギリスの政治家。七年戦争時代に事実上の首相として戦争を指導し、インドおよび北アメリカにおけるフランスとの植民地争奪戦に勝利、イギリス海外発展の基礎を固めた。(1708〜1778) ②(小ピット)イギリスの政治家。大ピットの次男。24歳で首相に任命され、アメリカ独立戦争で疲弊した財政を整理し、フランス革命・ナポレオン時代には対仏大同盟結成の主役を演じた。(1759〜1806)

ひっ‐とう【筆答】‥タフ🔗🔉

ひっ‐とう筆答‥タフ 文字で書いて答えること。また、筆記した答案。

ひっ‐とう【筆筒】🔗🔉

ひっ‐とう筆筒】 ふでづつ。筆立て。

ひっ‐とう【筆頭】🔗🔉

ひっ‐とう筆頭】 ①ふでのさき。 ②書き始めること。かきだし。ふでがしら。 ③名を書き連ねた中の一番目。ある範囲の中で第一番に挙げられるもの。「前頭―」 ⇒ひっとう‐さい【筆頭菜】 ⇒ひっとう‐しゃ【筆頭者】 ⇒ひっとう‐にん【筆頭人】

広辞苑 ページ 16565