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び‐とう【尾筒】🔗🔉

び‐とう尾筒】 鳥類の尾羽のつけ根にあり、尾羽の基部をおおう羽毛。

びとう【尾藤】🔗🔉

びとう尾藤】 姓氏の一つ。 ⇒びとう‐にしゅう【尾藤二洲】

び‐とう【眉刀】‥タウ🔗🔉

び‐とう眉刀‥タウ なぎなたの異称。

び‐とう【微糖】‥タウ🔗🔉

び‐とう微糖‥タウ 糖分をわずかしか含まないこと。「―コーヒー」

び‐どう【美童】🔗🔉

び‐どう美童】 ①容姿の美しいわらべ。美少年。 ②美しい若衆。

び‐どう【美道】‥ダウ🔗🔉

び‐どう美道‥ダウ 衆道。男色の道。好色五人女5「―前髪の事は止め難し」

び‐どう【微動】🔗🔉

び‐どう微動】 かすかにうごくこと。「―だにせず」

びとう‐いっちょう【美当一調】‥タウ‥テウ🔗🔉

びとう‐いっちょう美当一調‥タウ‥テウ 講談師。本名、尾藤新也。肥後生れ。西南戦争で西郷軍に参加。のち、三味線入りの軍談で戦死者を弔った。代表作「日清戦争談」「日露戦争談」。(1847〜1928)

ひ‐どうぐ【火道具】‥ダウ‥🔗🔉

ひ‐どうぐ火道具‥ダウ‥ ①銃砲など火を発する器具。火器。 ②香道具のうち火筯こじ・香匙こうすくい・銀葉挟ぎんようばさみ・鶯うぐいす・香筯きょうじ・羽箒はぼうき・灰押はいおさえの7種をいう。また、これらを収める筒を香筯建きょうじたてという。 火道具 提供:ポーラ文化研究所

ひと‐うけ【人受け】🔗🔉

ひと‐うけ人受け】 他人に持たれる良い悪いの印象・評判。うけ。「―がよい」

ひと‐うけ【人請け】🔗🔉

ひと‐うけ人請け】 奉公人・雇人などの身元保証。また、その保証人。 ⇒ひとうけ‐しょうもん【人請証文】

ひとうけ‐しょうもん【人請証文】🔗🔉

ひとうけ‐しょうもん人請証文】 奉公人などの身元を引き受ける証文。身元引受証。 ⇒ひと‐うけ【人請け】

ひ‐とうじりつ【比透磁率】🔗🔉

ひ‐とうじりつ比透磁率】 〔理〕物質の透磁率を真空の透磁率で割った定数。無次元の物質定数。

ひと‐うち【一内】🔗🔉

ひと‐うち一内】 座中。一家中。今昔物語集28「物いへば―響きてぞ聞えける」

ひと‐うち【一打ち】🔗🔉

ひと‐うち一打ち】 ①一度うつこと。 ②一度で打ち伏せること。「―にする」

広辞苑 ページ 16584