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ひと‐くふう【一工夫】🔗🔉

ひと‐くふう一工夫】 より良くするための、ちょっとした工夫。「さらにおいしくする―」

ひと‐ぐま【人隈】🔗🔉

ひと‐ぐま人隈】 人のいない所。ひとけのない一隅いちぐう。紫式部日記「―をも用意するに隠れてぞ侍る」

ひと‐ぐる・し【人苦し】🔗🔉

ひと‐ぐる・し人苦し】 〔形シク〕 人聞きがわるい。外聞がわるい。とりかへばや「―・しう聞きにくく」

ひと‐くるめ【一括め】🔗🔉

ひと‐くるめ一括め】 一つにくくること。ひとまとめ。

ひと‐くろう【一苦労】‥ラウ🔗🔉

ひと‐くろう一苦労‥ラウ ちょっとした苦労。かなりな程度の骨折り。「探すだけで―だ」「説得に―する」

ひと‐け【人気】🔗🔉

ひと‐け人気】 人のいる気配。人の気。「―のない家」

ひと‐げ【人気】🔗🔉

ひと‐げ人気】 ①(→)「ひとけ」に同じ。源氏物語末摘花「程のせばう―の少しあるなどに」 ②人間らしいこと。人らしさ。 ⇒ひとげ‐な・し【人気無し】

ひ‐どけい【日時計】🔗🔉

ひ‐どけい日時計】 時間の目盛を付けた平板上に指針を固定し、太陽光線による指針の影の位置によって時刻を知るもの。晷針きしん

ひ‐どけい【火時計】🔗🔉

ひ‐どけい火時計】 線香や火縄の燃えた量によって時間をはかるもの。

ひと‐げしき【人気色】🔗🔉

ひと‐げしき人気色】 人のいるさま。人の来る様子。源氏物語浮舟「―見侍りなば」

ひと‐けた【一桁】🔗🔉

ひと‐けた一桁】 ①数の表記で桁一つ。「値段が―違う」 ②1の位だけの数。1から9まで。「昭和―の生れ」

ひとけ‐づくり【一毛作】🔗🔉

ひとけ‐づくり一毛作(→)「いちもうさく」に同じ。

ひとげ‐な・し【人気無し】🔗🔉

ひとげ‐な・し人気無し】 〔形ク〕 ①人のいる気配がない。 ②まともな人間らしくない。人並でない。沙石集2「ありのまま言はんも、さすが―・く覚えて、親しき者もある由言ひつつ」 ⇒ひと‐げ【人気】

ひと‐ゲノム【人ゲノム】🔗🔉

ひと‐ゲノム人ゲノム】 〔生〕(「ヒトゲノム」と書く)ヒトのゲノムの全体。「―解析計画」

広辞苑 ページ 16596