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皮膚科】‥クワ🔗🔉

皮膚科‥クワ 皮膚の疾患を研究・治療する医学の一分科。 ひふ‐がん

皮膚癌】🔗🔉

皮膚癌】 皮膚の上皮性悪性腫瘍。原発性の扁平上皮癌・基底細胞癌・皮膚付属器癌のほかベーチェット病・内臓癌の皮膚転移などが含まれる。露出部の原発性皮膚癌は外界の紫外線量と相関する。 ひふ‐かんかく

皮膚感覚】🔗🔉

皮膚感覚】 皮膚にある受容器にもとづく感覚の総称。触・圧・温・冷・痛などの諸感覚を含み、下等動物には、皮膚光覚などがある。 ひ‐ふき

火吹き】🔗🔉

火吹き】 火を吹きおこす具。 ⇒ひふき‐だけ【火吹き竹】 ⇒ひふき‐だるま【火吹き達磨】 ひふき‐だけ

火吹き竹】🔗🔉

火吹き竹】 吹いて火をおこすのに用いる竹筒。一端に残した節に小穴をあけて、息が強く吹き出るようにする。ふきだけ。吹火筒。〈[季]冬〉 ⇒ひ‐ふき【火吹き】 ひふき‐だるま

火吹き達磨】🔗🔉

火吹き達磨】 内部が空洞になった銅製の達磨形の具。小さい口があり、中に水を入れて火の傍に置くと、口から蒸気を吹いて火をおこす。 ⇒ひ‐ふき【火吹き】 ひふ‐きん‐えん

皮膚筋炎】🔗🔉

皮膚筋炎】 皮膚・骨格筋・心筋が系統的に侵され、顔面・躯幹・四肢に対称性に淡紫色の特有な紅斑を生じ、浮腫、筋力低下、筋肉の自発痛・圧痛を伴う全身疾患。典型例では眼瞼がんけん部・爪周囲・指関節背面に淡紫色紅斑を見る。成年女性に多く、時に内臓の悪性腫瘍を合併する。膠原こうげん病の一種とされ、原因不明。 ひ‐ふく

被服】🔗🔉

被服】 着物を着ること。また、きもの。「―廠しょう」「―費」 ひ‐ふく

干河豚】🔗🔉

干河豚】 フグの干物。 び‐ふく

美服】🔗🔉

美服】 美しい衣服。美衣。 び‐ふく

微服】🔗🔉

微服】 服装をやつすこと。しのびすがた。 ひふく‐きん

腓腹筋】🔗🔉

腓腹筋】 下腿かたいにある屈筋。俗に「ふくらはぎ」という部分にあり、平目ひらめ筋とともに下腿三頭筋の一部をなす。2頭をもって大腿骨の内側頭と外側頭から起こり、合して下腿のほぼ中央でつよい扁平な腱(アキレス腱)となる。腓腸筋。こむら。→筋肉(図)⇒ひふくきん‐けいれん【腓腹筋痙攣】 ひふくきん‐けいれん

広辞苑 ページ 16683