複数辞典一括検索+

ひみ【篊】🔗🔉

ひみ⇒ひび。〈日葡辞書〉

ひみ【皹】🔗🔉

ひみ⇒ひび。〈倭名類聚鈔3

ひみ【氷見】🔗🔉

ひみ氷見】 富山県北西部の市。有磯海ありそうみに臨む漁港で、氷見鰯いわしの名が高い。十二町潟(布勢海)の鬼蓮おにばすの群落は天然記念物。史跡の大境洞窟住居跡は日本で最初に発見された洞窟遺跡。人口5万4千。

び‐み【美味】🔗🔉

び‐み美味】 うまい味。また、その食物。「―佳肴かこう

ひみ‐いわし【氷見鰯】🔗🔉

ひみ‐いわし氷見鰯】 富山県氷見沿岸および近海から産出する鰯。

ひみこ【卑弥呼】🔗🔉

ひみこ卑弥呼】 3世紀半ば頃の邪馬台国やまたいこくの女王。「魏志倭人伝」によれば約30国が女王の統治下にあり、239年魏に使者難升米を遣わして、明帝より親魏倭王の称号を与えられた。ひめこ。 →資料:『魏志倭人伝』

ひみ‐さきり🔗🔉

ひみ‐さきり (隙遮ひまさぎり、また隙狭ひまさきの意という)梁やなの類。天武紀「―、梁を置くこと莫まな

ひ‐みじか【日短】🔗🔉

ひ‐みじか日短】 冬の昼間の短いこと。短日。〈[季]冬〉

ひ‐みず【日見ず】🔗🔉

ひ‐みず日見ず】 ①(日を見ないで死ぬからいう)モグラ科の哺乳類。体長10センチメートルでモグラより浅い土壌にすむ。全身ビロード黒色。日本特産で本州・四国・九州の森林に分布、食虫性。類似種に、さらに小形のヒメヒミズがある。ヒミズモグラ。 ヒミズモグラ 撮影:小宮輝之 ②いつも閉じこもって、けっして人前に出ない人。〈日葡辞書〉 ③12月13日のこと。好日とされ、日の吉凶を卜するに及ばないという。日見ず吉日きちにち→正月始め⇒ひみず‐もぐら【不見日土竜】

ひ‐みず【火水】‥ミヅ🔗🔉

ひ‐みず火水‥ミヅ ①火と水。 ②はげしく争いあうこと。浄瑠璃、出世景清「―になれと切り合ひける」

広辞苑 ページ 16698