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ひゃくしょう‐よみ【百姓読み】‥シヤウ‥🔗🔉

ひゃくしょう‐よみ百姓読み‥シヤウ‥ (百姓は漢字を正しく読めないものとみなしていう語)漢字を旁つくりまたは偏によって、我流に読むこと。絢爛けんらんを「じゅんらん」、懶惰らんだを「らいだ」と読む類。 ⇒ひゃく‐しょう【百姓】

びゃく‐しん【柏槙】🔗🔉

びゃく‐しん柏槙】 〔植〕イブキの一品種。

ひゃく‐せい【百世】🔗🔉

ひゃく‐せい百世】 多くの年代。百代。 ⇒ひゃくせい‐ふま【百世不磨】

ひゃく‐せい【百姓】🔗🔉

ひゃく‐せい百姓】 一般の人民。 ⇒ひゃくせい‐ちでん【百姓治田】

ひゃくせい‐ちでん【百姓治田】🔗🔉

ひゃくせい‐ちでん百姓治田(→)治田に同じ。 ⇒ひゃく‐せい【百姓】

ひゃくせい‐ふま【百世不磨】🔗🔉

ひゃくせい‐ふま百世不磨】 いつまでも消えることなく、そのままの状態で残っていること。「―の聖典」 ⇒ひゃく‐せい【百世】

ひゃく‐せつ【百折】🔗🔉

ひゃく‐せつ百折】 何度も失敗すること。「―不撓ふとう

ひゃく‐せん【百千】🔗🔉

ひゃく‐せん百千】 数の多いこと。いろいろ。さまざま。 ⇒ひゃくせん‐まん【百千万】

ひゃく‐せん【百川】🔗🔉

ひゃく‐せん百川】 多くの川。あらゆる川。 ⇒百川海を学びて海に至る

ひゃく‐せん【百選】🔗🔉

ひゃく‐せん百選】 優れたものを100えらぶこと。「―会」

ひゃく‐ぜん【百全】🔗🔉

ひゃく‐ぜん百全】 まったく完全なこと。万全。

ひゃく‐ぜん【百膳】🔗🔉

ひゃく‐ぜん百膳】 一人前100文の料理。また、100文の御布施で配られるところから、報恩講の時の膳部。誹風柳多留18「肩衣を掛け―を食ひに行き」 ○百川海を学びて海に至るひゃくせんうみをまなびてうみにいたる [揚子法言学行「百川海を学びて海に至り、丘陵山を学びて山に至らず」]一つ所にとどまることなく励み進めば、ついには学問の道に達するということ。 ⇒ひゃく‐せん【百川】

広辞苑 ページ 16721