複数辞典一括検索+

ひゃくせん‐まん【百千万】🔗🔉

ひゃくせん‐まん百千万】 数の甚だ多いこと。 ⇒ひゃく‐せん【百千】

ひゃくせん‐れんま【百戦錬磨】🔗🔉

ひゃくせん‐れんま百戦錬磨】 かずかずの実戦や経験を積んできたえられていること。「―の強者つわもの⇒ひゃく‐せん【百戦】

ひゃく‐そう【百姓】‥サウ🔗🔉

ひゃく‐そう百姓‥サウ (→)「ひゃくしょう」に同じ。宇津保物語吹上上「つたなき―は」

ひゃく‐そう【百草】‥サウ🔗🔉

ひゃく‐そう百草‥サウ ①いろいろの草。もろもろのくさ。ちぐさ。 ②いろいろな薬草を混合して製した胃腸薬。信濃の御岳おんたけ山のものが有名。

ひゃく‐そうば【百相場】‥サウ‥🔗🔉

ひゃく‐そうば百相場‥サウ‥ 銭100文でどれくらいという小売相場。

ひゃく‐そく【百足】🔗🔉

ひゃく‐そく百足】 ムカデの別称。

ひゃく‐たい【百態】🔗🔉

ひゃく‐たい百態】 ある物事が表す、さまざまの姿態・状態。「女―」

ひゃく‐だい【百代】🔗🔉

ひゃく‐だい百代】 (古くはハクタイとも)非常に長い年代。永遠。 ⇒ひゃくだい‐の‐かかく【百代の過客】

ひゃくだい‐の‐かかく【百代の過客】‥クワ‥🔗🔉

ひゃくだい‐の‐かかく百代の過客‥クワ‥ [李白、春夜宴桃李園序「それ天地は万物の逆旅げきりょにして、光陰は百代の過客なり」]永遠に歩き続ける旅人。月日、時間のたとえ。奥の細道「月日は百代はくたいの過客にして、行かふ年も又旅人也」 ⇒ひゃく‐だい【百代】

ひゃくたけ【百武】🔗🔉

ひゃくたけ百武】 姓氏の一つ。 ⇒ひゃくたけ‐かねゆき【百武兼行】

ひゃくたけ‐かねゆき【百武兼行】🔗🔉

ひゃくたけ‐かねゆき百武兼行】 画家。肥前生れ。ヨーロッパで西洋画法を学ぶ。油彩による裸婦表現の先駆的作例で知られる。(1842〜1884) ⇒ひゃくたけ【百武】

ひゃく‐だゆう【百大夫】‥ダイフ🔗🔉

ひゃく‐だゆう百大夫‥ダイフ 摂津西宮の百太夫社に祀る道祖神。遊女または傀儡くぐつの守り神とされた。梁塵秘抄「遊女あそびの好むもの、…男の愛祈る―」

広辞苑 ページ 16722