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ひょう‐し【標紙】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐し標紙ヘウ‥ 目印のかみ。

ひょう‐じ【平字】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐じ平字ヒヤウ‥ 漢字の四声しせいのうち、平声ひょうしょうの韻に属する漢字。↔仄字そくじ

ひょう‐じ【兵士】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐じ兵士ヒヤウ‥ 兵士へいし。律令制で、兵役に徴発された農民。また、中世、荘園領主によって警備・護衛などの夫役に徴発された荘民。保元物語(金刀比羅本)「五十余騎の―を副へて」

ひょう‐じ【表示】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐じ表示ヘウ‥ ①外部へあらわし示すこと。今昔物語集6「此れ、偏に金粟こんぞく世界に生ぜる―なりと」。「賞味期限を―する」「意思―」 ②図表にして示すこと。 ⇒ひょうじ‐しゅぎ【表示主義】

ひょう‐じ【表事】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐じ表事ヘウ‥ きざし。兆候。まえぶれ。太平記24「亡国の先兆、法滅の―」

ひょう‐じ【幖幟・標幟】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐じ幖幟・標幟ヘウ‥ 〔仏〕形でその内容を表現すること。密教では、印・持物じもつなどで諸尊の本誓などを表す。

ひょう‐じ【標示】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐じ標示ヘウ‥ 目印をつけて外部に表し示すこと。「境界を―する」

びょう‐し【病死】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐し病死ビヤウ‥ 病気で死ぬこと。病没。性霊集8「強壮は今朝、―は明夕なり」

びょう‐し【廟祀】ベウ‥🔗🔉

びょう‐し廟祀ベウ‥ 御霊屋おたまやや社やしろにまつること。

びよう‐し【美容師】🔗🔉

びよう‐し美容師】 美容術を施すことを職とする人。 ⇒び‐よう【美容】

びょう‐じ【病児】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐じ病児ビヤウ‥ 病気の子供。「―保育」

ひょうし‐おうぎ【拍子扇】ヒヤウ‥アフギ🔗🔉

ひょうし‐おうぎ拍子扇ヒヤウ‥アフギ 扇で語物かたりものや歌唱の拍子をとること。扇拍子。 ⇒ひょう‐し【拍子】

広辞苑 ページ 16765