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ひょう‐しき【標識】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐しき標識ヘウ‥ ①区別するしるし。目印。「道路―」 道路標識 撮影:関戸 勇 ②〔理〕他とは異なった特徴を物質に付与する手段。放射性同位体などが使われる。 ⇒ひょうしき‐かごうぶつ【標識化合物】 ⇒ひょうしき‐ちょう【標識鳥】 ⇒ひょうしき‐とう【標識灯】 ⇒ひょうしき‐ほうりゅう【標識放流】

ひょう‐しき【縹色】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐しき縹色ヘウ‥ ⇒はなだいろ

ひょうし‐ぎ【拍子木】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょうし‐ぎ拍子木ヒヤウ‥ 二つ打ち合わせて鳴らす四角い柱形の木。拍子を取ったり、劇場の幕の開閉や夜回りの警戒などに打ち鳴らしたりするもの。→き(木)3⇒ひょう‐し【拍子】

びょう‐しき【病識】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐しき病識ビヤウ‥ 精神的疾患を持つ者が、自分が病気だと自覚すること。神経症の人はこれを持つが、精神病の人ではこれを欠くことがある。病覚。

ひょうしき‐かごうぶつ【標識化合物】ヘウ‥クワガフ‥🔗🔉

ひょうしき‐かごうぶつ標識化合物ヘウ‥クワガフ‥ 物質の化学的挙動を調べるため、化合物中の特定の原子をその原子の同位体で置換して、追跡の目印とするもの。トレーサー。 ⇒ひょう‐しき【標識】

ひょうし‐きき【拍子利き】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょうし‐きき拍子利きヒヤウ‥ リズム感のすぐれた人。リズム楽器に堪能な人。 ⇒ひょう‐し【拍子】

ひょうし‐きごう【拍子記号】ヒヤウ‥ガウ🔗🔉

ひょうし‐きごう拍子記号ヒヤウ‥ガウ 楽譜の冒頭につけて、曲の拍子を示す記号。2/4(4分の2拍子)、4/4(4分の4拍子。しばしばCと略記)などと記し、分母は1拍分の単位となる音符の種類(この例では4分音符)を示し、分子は1小節中の拍数を示す。 ⇒ひょう‐し【拍子】

ひょうしき‐ちょう【標識鳥】ヘウ‥テウ🔗🔉

ひょうしき‐ちょう標識鳥ヘウ‥テウ 渡りの経路などを研究するため、足にリング状の標識をつけて放った渡り鳥。これを遠隔地で捕らえて調べる。日本では山階やましな鳥類研究所に標識研究室があって、標識作業のとりまとめを行なっている。 ⇒ひょう‐しき【標識】

広辞苑 ページ 16766