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ひょうしき‐ほうりゅう【標識放流】ヘウ‥ハウリウ🔗🔉

ひょうしき‐ほうりゅう標識放流ヘウ‥ハウリウ 魚などに標識をつけて海に放つこと。これを再捕した時の位置と放流時の位置との関係から魚の分布範囲・移動速度・成長速度を求めたり、群集生態を判断したりする。 ⇒ひょう‐しき【標識】

ひょうじ‐きゅう【標時球】ヘウ‥キウ🔗🔉

ひょうじ‐きゅう標時球ヘウ‥キウ (→)時球に同じ。

ひょうし‐ごと【拍子事】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょうし‐ごと拍子事ヒヤウ‥ 偶然の出来事。 ⇒ひょう‐し【拍子】

ひょうじ‐しゅぎ【表示主義】ヘウ‥🔗🔉

ひょうじ‐しゅぎ表示主義ヘウ‥ 〔法〕意思表示の効力を決定するにあたって、外部に表れた形を重視する立場。意思主義よりも取引の安全に資する。↔意思主義 ⇒ひょう‐じ【表示】

ひょう‐しつ【氷室】🔗🔉

ひょう‐しつ氷室】 氷を貯えておく室。ひむろ。

ひょう‐しつ【剽疾】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐しつ剽疾ヘウ‥ すばやいこと。

ひょう‐しつ【漂失】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐しつ漂失ヘウ‥ 水にただよってなくなること。ながれて失せること。

びょう‐しつ【病室】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐しつ病室ビヤウ‥ 病人のいる室。病院の、患者を収容する部屋。

びょう‐しつ【病質】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐しつ病質ビヤウ‥ ①病気の性質。病症。 ②ある種の精神病にごく近い気質。 ③ある種の病気にかかりやすい体質。

ひょうし‐てがた【表紙手形】ヘウ‥🔗🔉

ひょうし‐てがた表紙手形ヘウ‥ 何枚かの少額面の手形をまとめて一定の金額に括り、その上に表紙のように付される新たな一定額の手形。手形割引市場では最低割引単位が定められているために用いる手法。 ⇒ひょう‐し【表紙】 ○拍子に掛かるひょうしにかかる ①拍子すなわち音楽のリズムに乗って物事をする。狂言、金津地蔵「拍子に掛かつて申さう」 ②調子に乗る。鳩翁道話「拍子に掛かつて身の上の難儀話」 ⇒ひょう‐し【拍子】

ひょうし‐ぬけ【拍子抜け】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょうし‐ぬけ拍子抜けヒヤウ‥ はりあいの抜けること。「―の感がある」 ⇒ひょう‐し【拍子】

広辞苑 ページ 16767