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ひょうじゅん‐まい【標準米】ヘウ‥🔗🔉

ひょうじゅん‐まい標準米ヘウ‥ ①もと米穀取引所で売買の標準とした米。建米たてまい。 ②特定の銘柄米でなく、価格・品質が標準的な米。都道府県知事が政府米を中心として、地域の実情を勘案して小売価格を決める。指定標準米。 ⇒ひょう‐じゅん【標準】

ひょうじゅん‐レンズ【標準レンズ】ヘウ‥🔗🔉

ひょうじゅん‐レンズ標準レンズヘウ‥ 写真レンズで、画角が45〜55度のもの。この角度はふつうの人間の眼がはっきり見ることのできる視角にほぼ近い。 ⇒ひょう‐じゅん【標準】

ひょう‐しょ【表書】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐しょ表書ヘウ‥ おもてがき。表記。

びょう‐しょ【病所】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐しょ病所ビヤウ‥ ①病人のいる場所。 ②身体の病気にかかっている局所。患部。また、比喩的に、欠点。

びょう‐しょ【廟所】ベウ‥🔗🔉

びょう‐しょ廟所ベウ‥ ①貴人の霊を祭ってある所。おたまや。 ②はかば。墓所。

ひょう‐しょう【平声】ヒヤウシヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう平声ヒヤウシヤウ ①漢字の四声しせいの一つ。上平じょうひょう・下平かひょうの総称で、これに属する字を平字という。近体詩の韻字には普通、平字を用いる。現代中国語では陰平声(第一声)と陽平声(第二声)とに分かれる。↔仄声そくせい。 ②日本語のアクセントで、低く平らに発音するもの。

ひょう‐しょう【氷床】‥シヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう氷床‥シヤウ (→)大陸氷床に同じ。

ひょう‐しょう【氷晶】‥シヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう氷晶‥シヤウ 大気中に出来る氷の結晶。多く、雪の結晶に成長する以前の小さな結晶を指していう。 ⇒ひょうしょう‐かく【氷晶核】 ⇒ひょうしょう‐せき【氷晶石】

ひょう‐しょう【表象】ヘウシヤウ🔗🔉

ひょう‐しょう表象ヘウシヤウ(→)象徴に同じ。 ②〔哲〕〔心〕(Vorstellung ドイツ)知覚に基づいて意識に現れる外的対象の像。対象が現前している場合(知覚表象)、記憶によって再生される場合(記憶表象)、想像による場合(想像表象)がある。感覚的・具体的な点で概念や理念と区別される。

広辞苑 ページ 16774