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ひょう‐ふう【飄風】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐ふう飄風ヘウ‥ つむじかぜ。はやて。旋風。

びょうぶ‐うた【屏風歌】ビヤウ‥🔗🔉

びょうぶ‐うた屏風歌ビヤウ‥ 屏風絵を主題として詠まれた和歌。四季12カ月を詠む月次つきなみ屏風歌と名所屏風歌とに大別。 ⇒びょう‐ぶ【屏風】

びょうぶ‐え【屏風絵】ビヤウ‥ヱ🔗🔉

びょうぶ‐え屏風絵ビヤウ‥ヱ 屏風に描かれた絵。 ⇒びょう‐ぶ【屏風】

びょうぶ‐おさえ【屏風押え】ビヤウ‥オサヘ🔗🔉

びょうぶ‐おさえ屏風押えビヤウ‥オサヘ 屏風を立てる時その倒れるのを防ぐために使用する鉛製または陶製の道具。 ⇒びょう‐ぶ【屏風】

びょうぶ‐がえし【屏風返し】ビヤウ‥ガヘシ🔗🔉

びょうぶ‐がえし屏風返しビヤウ‥ガヘシ あおむけに倒れること。 ⇒びょう‐ぶ【屏風】

ひょうぶ‐きょう【兵部卿】ヒヤウ‥キヤウ🔗🔉

ひょうぶ‐きょう兵部卿ヒヤウ‥キヤウ 兵部省の長官。 ⇒ひょう‐ぶ【兵部】

ひょうぶ‐しょう【兵部省】ヒヤウ‥シヤウ🔗🔉

ひょうぶ‐しょう兵部省ヒヤウ‥シヤウ ①律令制の八省の一つ。軍政、特に武官の考課・選叙および訓練、兵馬・兵器などに関することをつかさどった。つわもののつかさ。 ②1869年(明治2)に置かれた六省の一つ。陸海軍・軍備・兵学校などを管掌、72年に陸軍・海軍の両省が設けられるまで続いた。 ⇒ひょう‐ぶ【兵部】

びょうぶ‐だおし【屏風倒し】ビヤウ‥ダフシ🔗🔉

びょうぶ‐だおし屏風倒しビヤウ‥ダフシ (→)「屏風返し」に同じ。 ⇒びょう‐ぶ【屏風】

ひょうふ‐ど【漂布土】ヘウ‥🔗🔉

ひょうふ‐ど漂布土ヘウ‥ (→)酸性白土に同じ。

びょうぶ‐やま【屏風山】ビヤウ‥🔗🔉

びょうぶ‐やま屏風山ビヤウ‥ 稜線に変化の少ない連峰。 ⇒びょう‐ぶ【屏風】

ひょう‐ぶん【表文】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐ぶん表文ヘウ‥ 君主・政府などに奉る文章。

びょう‐へい【病兵】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐へい病兵ビヤウ‥ 病気をしている兵士。

びょう‐へい【病弊】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐へい病弊ビヤウ‥ 物事の内部にある弊害。「積年の―」

広辞苑 ページ 16791