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ひりょう‐てき【比量的】‥リヤウ‥🔗🔉

ひりょう‐てき比量的‥リヤウ‥ (→)論弁的に同じ。 ⇒ひ‐りょう【比量】

びりょう‐てんびん【微量天秤】‥リヤウ‥🔗🔉

びりょう‐てんびん微量天秤‥リヤウ‥ (microbalance)微量分析に用いる天秤。微量化学天秤。 ⇒び‐りょう【微量】

ひりょう‐ねんど【肥料年度】‥レウ‥🔗🔉

ひりょう‐ねんど肥料年度‥レウ‥ 肥料取締法に基づく肥料の管理年度。7月に始まり、翌年6月に終わる。 ⇒ひ‐りょう【肥料】

びりょう‐ぶんせき【微量分析】‥リヤウ‥🔗🔉

びりょう‐ぶんせき微量分析‥リヤウ‥ 微量な試料について行う化学分析。ミリグラム分析ともいう。 ⇒び‐りょう【微量】

びりょう‐ようそ【微量養素】‥リヤウヤウ‥🔗🔉

びりょう‐ようそ微量養素‥リヤウヤウ‥ 微量ではあるが必要不可欠な栄養素のこと。植物の生育に必要なきわめて微量な元素。鉄・亜鉛・マンガンなど。また、微量で作用する動物の栄養素。ビタミンの類。 ⇒び‐りょう【微量】

ひ‐りょく【臂力】🔗🔉

ひ‐りょく臂力】 (「臂」は腕の意)腕の力。また、何か事をする能力。

び‐りょく【微力】🔗🔉

び‐りょく微力】 ①勢力の乏しいこと。力の弱いこと。 ②身分の低いこと。 ③自分の力量の謙譲語。「―ながらお役に立ちたい」

びりょ‐こつ【尾閭骨】🔗🔉

びりょ‐こつ尾閭骨(→)尾骨びこつに同じ。 ⇒び‐りょ【尾閭】

ひり‐り🔗🔉

ひり‐り ひりひり。

びり‐り🔗🔉

びり‐り びりびり。

ビリリ【bilis ラテン】🔗🔉

ビリリbilis ラテン】 (胆汁の意)オランダ人の伝えた、魚の胆に薬を加えた薬剤。苦味がつよい。食傷・痢病・歯痛・霍乱かくらん、蛇毒・虫毒の解毒などに効があるという。

ぴり‐り🔗🔉

ぴり‐り ぴりぴり。「山椒さんしょうは小粒でも―と辛い」

ビリルビン【bilirubin】🔗🔉

ビリルビンbilirubin】 胆汁色素の主成分。ヘモグロビンおよびミオグロビンの中にあるヘムの分解産物。血中を流れ肝臓を経て胆汁の成分となり、腸に排泄される。胆汁や糞便を黄褐色にし、また血中に異常に増加した状態が黄疸。胆赤素。

広辞苑 ページ 16839