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び‐りょ【尾閭】🔗⭐🔉
び‐りょ【尾閭】
①大海の底にあって、絶えず水を洩らしているといわれる所。太平記34「―洩らせども乾かず」
②排泄すること。また、その所。
⇒びりょ‐こつ【尾閭骨】
ひ‐りょう【比量】‥リヤウ🔗⭐🔉
ひ‐りょう【比量】‥リヤウ
①くらべはかること。比較。
②〔仏〕(因明いんみょうの用語)推論による認識。↔現量。
⇒ひりょう‐てき【比量的】
ひ‐りょう【肥料】‥レウ🔗⭐🔉
ひ‐りょう【肥料】‥レウ
土地の生産力を維持増進し作物の生長を促進させるため、普通は耕土に施す物質。窒素・リン酸・カリをその3要素という。成分、性質、施肥形態などのちがいから有機肥料・無機肥料、直接肥料・間接肥料、速効性肥料・緩効性肥料などに分ける。広義には土壌改良資材も含む。こやし。
⇒ひりょう‐ねんど【肥料年度】
ひ‐りょう【飛竜】🔗⭐🔉
ひ‐りょう【飛竜】
①空を飛びまわるという竜。
②聖人が天子の位にあることをたとえていう語。
ひ‐りょう【匙量】‥リヤウ🔗⭐🔉
ひ‐りょう【匙量】‥リヤウ
薬剤をはかる匙さじで1杯の分量。
ひ‐りょう【悲涼】‥リヤウ🔗⭐🔉
ひ‐りょう【悲涼】‥リヤウ
かなしくさびしいさま。
ひ‐りょう【悲寥】‥レウ🔗⭐🔉
ひ‐りょう【悲寥】‥レウ
かなしくものさびしいこと。
ひ‐りょう【費了】‥レウ🔗⭐🔉
ひ‐りょう【費了】‥レウ
すべて使い果たすこと。
び‐りょう【鼻梁】‥リヤウ🔗⭐🔉
び‐りょう【鼻梁】‥リヤウ
はなすじ。はなばしら。
び‐りょう【檳榔】‥リヤウ🔗⭐🔉
び‐りょう【檳榔】‥リヤウ
〔植〕
⇒びろう
びりょう‐げんそ【微量元素】‥リヤウ‥🔗⭐🔉
びりょう‐げんそ【微量元素】‥リヤウ‥
生物が正常な生命活動を営むために、微量ではあるが必要不可欠な元素。高等動物ではフッ素・ケイ素・銅など15元素がこれにあたる。
⇒び‐りょう【微量】
広辞苑 ページ 16838。