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うがき【宇垣】🔗🔉

うがき宇垣】 姓氏の一つ。 ⇒うがき‐かずしげ【宇垣一成】

うがき‐かずしげ【宇垣一成】🔗🔉

うがき‐かずしげ宇垣一成】 軍人・政治家。備前出身。陸軍大将。大正末から昭和初めに4度陸相。軍縮と軍の近代化を断行。1931年の三月事件に関わる。同年朝鮮総督。37年軍部の反対で組閣に失敗。第二次大戦後、参議院議員。(1868〜1956) 宇垣一成 撮影:石井幸之助 ⇒うがき【宇垣】

う‐かく【羽客】🔗🔉

う‐かく羽客】 仙人。古今和歌集類書纂要「道士を称して―と曰ふ」→羽化登仙

う‐かく【羽翮】🔗🔉

う‐かく羽翮】 (「翮」は羽の根もと)はね。つばさ。平治物語「鴻鶴雲を凌ぐに必ず―の用に由る」

う‐がく【右楽】🔗🔉

う‐がく右楽】 「右方の楽」の略。↔左楽

う‐がく【有学】🔗🔉

う‐がく有学】 〔仏〕仏教の四果のうち最後の阿羅漢果をまだ得ていないため、更に修行を必要とする段階。↔無学

うかさ・れる【浮かされる】🔗🔉

うかさ・れる浮かされる】 〔自下一〕[文]うかさ・る(下二) ①刺激を受けて心が正常でなくなる。何かに心を奪われる。好色一代女5「人に―・れて親の日をかまはず」。「海外旅行ブームに―・れる」 ②茶類を飲んで興奮し、眠れなくなる。鯛の味噌津「茶に―・れると夜寝られませぬから」 ③高熱により意識が不確かになる。「熱に―・れる」

広辞苑 ページ 1686