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ぶ‐がしら【武頭】🔗⭐🔉
ぶ‐がしら【武頭】
(→)物頭ものがしら2に同じ。
ふか‐しん【不可侵】🔗⭐🔉
ふか‐しん【不可侵】
侵害を許さないこと。
⇒ふかしん‐けん【不可侵権】
⇒ふかしん‐じょうやく【不可侵条約】
ふかしん‐けん【不可侵権】🔗⭐🔉
ふかしん‐けん【不可侵権】
国際法上、外交使節が駐在国において享有する外交特権。使節団の外国公館や公文書、使節の身体・住居・書類・通信・財産は不可侵とされる。
⇒ふか‐しん【不可侵】
ふかしん‐じょうやく【不可侵条約】‥デウ‥🔗⭐🔉
ふかしん‐じょうやく【不可侵条約】‥デウ‥
(→)不侵略条約に同じ。
⇒ふか‐しん【不可侵】
ふか・す【吹かす】🔗⭐🔉
ふか・す【吹かす】
〔他五〕
①外へ吹き出す。吸った煙を外へ吐く。くゆらす。「煙草を―・す」
②動作・態度を人前で誇示する。誇張して言う。竹斎「我が身を―・したるやうに思しめさんも恥しけれども」。「役人風を―・す」
③自動車などのエンジンを速く回転させる。
ふか・す【袘す】🔗⭐🔉
ふか・す【袘す】
〔他下二〕
袘ふきを出す。ふくらませる。浮世草子、御前義経記「浅黄裏を表へ五寸―・せ」
ふか・す【深す・更かす】🔗⭐🔉
ふか・す【深す・更かす】
〔他五〕
夜のふけるまで起きている。源氏物語賢木「お前にさぶらひて、今まで―・し侍りにける」。「読書に夜を―・す」
ふか・す【蒸す】🔗⭐🔉
ふか・す【蒸す】
〔他五〕
食物に蒸気をあてて、やわらかくする。むして、食べられるようにする。「芋を―・す」
ふか‐ぜい【付加税・附加税】🔗⭐🔉
ふか‐ぜい【付加税・附加税】
本税に付加して賦課徴収される税。旧地方税法では、地方団体が国税ならびに上級地方団体の租税を基本として一定の割合で賦課した租税。所得税付加税の類。
ふか‐せつ【不可説】🔗⭐🔉
ふか‐せつ【不可説】
(フカセチとも)
①ことばで説明のできないこと。言うに言えないこと。後鳥羽院御口伝「西行は、…―の上手なり」
②〔仏〕真理は言語によって表現できないということ。
③規定によらないこと。よくないこと。禁秘抄「―装束、中々沙汰無き事也」
広辞苑 ページ 17026。