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ふくじんひしつ‐ホルモン【副腎皮質ホルモン】🔗⭐🔉
ふくじんひしつ‐ホルモン【副腎皮質ホルモン】
副腎皮質から分泌されるホルモンの総称。いずれもステロイドで多数のものがあるが、生合成中間段階や副産物もあり、主な副腎皮質ホルモンはグルココルチコイドであるコルチゾール、ミネラル‐コルチコイドであるアルドステロンおよび男性ホルモンである。
⇒ふく‐じん【副腎】
ふくじん‐まいり【福神参り】‥マヰリ🔗⭐🔉
ふくじん‐まいり【福神参り】‥マヰリ
(→)七福神詣しちふくじんもうでに同じ。〈[季]新年〉
⇒ふく‐じん【福神】
○腹心を布くふくしんをしく
[左伝宣公12年]心中を隠さずに打ち明ける。
⇒ふく‐しん【腹心】
ふく‐す【袱子・複子】🔗⭐🔉
ふく‐す【袱子・複子】
〔仏〕僧が行脚するときに用いる袱紗ふくさやふろしき。包袱。
ふく・す【覆す】🔗⭐🔉
ふく・す【覆す】
〔他サ変〕
①くつがえす。
②おおう。
ぶく・す【服す】🔗⭐🔉
ぶく・す【服す】
[一]〔自サ変〕
喪にこもる。服喪する。ふくする。赤染衛門集「娘のなくなりたりしに―・すとて」
[二]〔他サ変〕
飲む。食する。ふくす。源氏物語帚木「極熱ごくねちの草薬を―・して」
ふく‐すい【復水】🔗⭐🔉
ふく‐すい【復水】
蒸気を液体に復元させること。
⇒ふくすい‐き【復水器】
ふく‐すい【腹水】🔗⭐🔉
ふく‐すい【腹水】
腹腔内に液体の溜まる病症。また、その液。腹部が膨満する。主として肝硬変・門脈血栓・腹膜炎、また腹膜の腫瘍などの際に起こるが、心臓疾患・腎臓疾患の経過中にも見られる。
⇒ふくすい‐しゅよう【腹水腫瘍】
広辞苑 ページ 17078。